全然更新してなくてごめんなさい。
今後も、しばらくはこんなペースになってしまいますがご了承ください。
思い切り殴り書きな感じで雑に書いちゃいますが、思うことがあったので。
インターネットの普及もあり、最近よくテレビの批判をよく耳にします。
特にネットではフジテレビが叩かれてもう結構な年月になります。
テレビの質が落ちたのか、ネットの普及で批判が目立ちやすくなったのか、
僕はその両方だと思ってるのですが、ここに来て何か言い知れぬ不安を感じます。
それは、あまりにもテレビ番組が終演を迎えすぎていることです。
強烈なインパクトとしては笑っていいとも!の最終回がありましたが、
その後、何十年と続いた番組がどんどん消えていき、
まるで僕らの好きだった楽しい思い出や夢がどんどん消えてしまい、
やがては何一つ残らず全部失ってしまうのではないかと不安です。
これが年を取るということなら、それでいいのですが、
どうもそれとは違うんじゃないかって思います。
勝手な価値観ですけど、人間は自分の道徳で造り上げた身勝手な正義を
強制的に押し付けることを使命として生まれてきたのではなく、
誰もが幸せになるために生まれてきていると思うのです。
テレビ局やそこに従事する偉い人たちが、心の奥底でどんな魂胆を抱えているかは
掘り下げてしまえば汚いことも見えてしまうのかもしれませんが、
僕らの仕事は彼らの汚点を見つけ出して日本中で叩くことではなく、
何かもっと別のところに「幸せになる」手段があるのではないかと思います。
悪いものを跡形もなく消し去るまで叩き続けることよりも、
ある種、全員で騙されて共通の価値観を植え付けられている方が、
何かにみんなで熱くなったり、応援したり、キャーキャー言ったり、
いわゆる「社会現象」が起きるんじゃないかと思うし、
それが人間として青春時代を生き抜く「幸せ」な娯楽になるならば、
いっそ騙されてた方が幸せなんじゃないかと、そういうことも考えてしまいます。
えー、落ちも何もないです。
本来こういうネタを書く時はちゃんと起承転結を組み立てて
しっかりとした着地を用意するんですが、ごめんなさい、時間がないので殴り書きです。
そんなことを考えながらも、毎日楽しく生きてます!笑