Appleのワクワク感 | マコチンのブログ

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これは1人のアップルファンとしてあくまで個人的な意見です。
iPhone6の新作が発表されたAppleですが、
ジョブズが先立ってからの迷走が気になります。

Apple watchは夢よりも技術が先行していて
実際知り合いに持ってる人はいないし、
今回の新作iPhoneも似たことが言えます。

ジョブズがいた時代とその後と何が違うのか考えてみると、
彼の一番凄かった点はとにかく「予想の上を行く」ことです。
さらに、「素人を感動させる」ことを最優先にしていたので、
知識のない人にも「これはすごい!」「ほしい!」と
思わせる結果をもたらしてました。

とはいえ、開発技術者たちがサボっているはずはないので、
当然Apple watchもiPhoneもとんでもない技術ですが、
道具としては想定内のものに仕上がってます。
ジョブズ時代のそれはドラえもんの道具みたいな意外性があり、
とにかく「使ってみたい!」とワクワクしました。

時代がもう進みすぎて進化の限界に来てるのかもしれないけど、
もうちょっとワクワクさせてほしいなぁと思ってしまう。

例えばスペックは今回の新作iPhoneでいいから、
希望者はカスタマイズiPhoneにできるサービスとかいいと思うんだけどなぁ。

たとえば、

・20種類から選べる本体の色
・5種類から選べる保護フィルム
・3パターンから選べるイヤホン、充電、スピーカーの位置
・500種類から選べる保護ケース
・Appleロゴの刻印有無&種類と場所

をカスタマイズして発注。
カスタマイズ料金5000円くらい取ってもいいと思うし、
納品待ちが1ヶ月とかになっても待つ人多いんじゃないかと。

ダメですか?笑

スマホで4K撮影ができるなんてとんでもない技術なんだけど、
同時に「4Kで撮ったデータの扱いにくさ」が憂慮されてないようだし、
ユーザーがついていけないんじゃないかと。

素人が偉そうに書いてしまいましたが、
Appleにはまだまだワクワクさせてほしいと強く願うばかりです。