リューゲン島というのは、海や自然を楽しむ観光リゾート地なので、あまり見どころといったものがあまりありません。
その中でも、検索するとよく出てくるのが、この Kap Arkona。
リューゲン島の先端にある変わった形の灯台で、訪れる人が多そうだったので、行ってきました。
ここ、Kap Arkona の名前がついていますが、隣町にある総合駐車場のそばにあるホテル。
なんとArkonaは駐車場がないから、隣町のここから歩くか、観光地によくある汽車型の観光列車に乗って訪れてくれとのこと。
で、その観光列車は時間が遅くもう走っていないという。(到着時はこの明るさですが19時でした。)
途中、可愛らしい教会や、北ドイツ特有の藁ぶきのおうちを眺めながら歩く。
その距離2km。
へとへとになってようやくそれらしきものを発見。
地名表示も現れた。
ここから Arkonaです。
で、中心に行ったのですが、特にこれ以外みるものが何もなく、ドイツ軍の施設の残骸がちょこっとありの、しかも海岸は危険で出られませんと柵があったため出られず、
何のために来たのだろー
と途方に暮れてしまいました。
なぜここが有名な観光地なのかいまいち理解できない。。
以上、Kap Arkona でした。