腰痛に悩む、いずぱぱです。
さて本日で2月も終り。
前回報告したヒラメの釣行以外の釣りの報告になります。
まずは2月第2週目。
この週は新月での大潮周り。
てなことで祭日でしたが近所の友人を誘い、開幕を迎える「バチ抜け」のシーバス狙いに、
盤洲干潟に注ぐ河川の河口に行きました。
夕日が沈み、微かに富士山が拝めました。
この日は夕方に満潮を迎えます。
なので、夕マズメにぴったり!
まだ腰に不安がありましたので、この日はウェーディングを行わず、おかっぱりでの釣りにしました。
すっかり日も暮れた時刻。
それまで全く魚信が得られなかった2人でしたが、口火を切ったのは友人でした!
しかし上がった魚は「セイゴちゃん」
私にも来ないかと期待を込めてキャストをしましたところ、明確なアタリが!
しかし、
フックアップせず・・・
それまでシンキングメインで行っていましたが、、友人が釣り上げた釣法を参考にルアーをチェンジした数投目。
バチ抜け特有の微かなアタリとは違う、明確なアタリに合わせを入れると、
竿から伝わる魚信はなかなかのサイズ!
友人にランディングを手伝ってもらって見事にキャッチ!
なんとかシーバスサイズに出会えました!
友人もこれに続けと、キャストに力が入ったみたいで、
ふと横の友人を見ますと、竿が綺麗に弧を描いています!
川の真ん中でのエラ洗いが見えて、なかなかのサイズが確認できましたので、先ほどのお礼とばかりに、ランディングのお手伝い。
私のよりもサイズアップしているし・・・
満潮から2時間ばかり過ぎたこの時、
上流から大量のバチが流れてきました。
こうなってくると、私たちの手には負えない状況になります。
なんとか2人共に釣果がありましたので、
これにて納竿としました。
さてこの週から2週間後の第4週目。
この週は満月周りの大潮ですので、前回同様バチ抜けに期待が持てます!
が、
一人での夜の釣行は寂しい・・・
一週目から三週目まで、珍しくきちんと釣果が出ていたので、
あまり釣行欲が湧かなかったので、
同じ一人でならばと言うことで、
晩酌に溺れていました・・・
で5週目。
と言っても昨日の日曜日の事です。
この日は朝に勤務が終わる、明け番の日です。
妻は仕事で子守は私。
予定では翌日の月曜日に釣行を思案していましたが、悪天候の予報で取りやめ。
ならばと2人の子供を連れて、印旛沼のすぐ近くにある「谷養魚場 」へと行きました。
ここは鯉の養殖が有名ですが、ヘラブナ釣り場としても有名で、
他にも釣り堀があるので、以前娘と来たことがありました。
しかし残念なことに、娘はノーフィッシュ。
ホームページで確認をすると、金魚のミニ釣り堀があることが分かりました。
早速受付を済ませ、ミニ釣り堀のビニールハウスに入ると、非常に温かく快適!
娘には簡単な手ほどきをし、私は息子と一緒に開始。
簡単に釣れると思っていましたが、なかなか難しい!
それもそのはず
魚に対して、針が異常にデカイ!
いくら餌を小さくしても、針掛かりしないよ・・・
よ~~~く水槽の中を観察すると、反応が良いのは金魚ではなく「タナゴ」
こりゃ無理だよ・・・
しかし、初めに釣り上げたのは娘でした!
私は息子と一緒に釣りをしていたので、娘一人で見事に釣り上げました!
こうなりゃ負けていられない!
最初は子供たちの為にと思っていたのですが、
気がつきゃ私が夢中になっていました・・・
結局この日は30分の制限時間で私と息子の合同チームは6匹で娘は1匹。
きちんと受付で梱包してもらい、楽しい釣り堀での釣行となりました。
さて今月は全ての釣行で結果がでました。
当初のブログタイトル「釣れない釣り師・・・」とは裏腹に、
非常に珍しい釣行結果の月となりました!
子供たちと楽しかった釣行の、この日の夕飯の席。
娘が、
「この間友達とそのお母さんがパパのことを見かけて、友達がお母さんにあれがいずぱぱだよって教えたら、お母さんが、若いお父さんだねって言ってたよって。」
いやぁ~、今宵の晩酌は旨いなぁ~
なんて悦に浸っていたのですが、腰の痛みがあまりにも長引く為、
翌日(本日)総合病院の整形外科へ診療に行き、検査を受けたところ、
「腰骨が変形していますね。原因は
加齢ですね」
・・・
他人からも思われて、
自分でもまだまだ若いと思っていたんですが、
確実に年を取っていた
加齢のいずぱぱでした・・・