ウルトラマラソンの練習は特別なものが必要? | ウルトラマラソン・マラソン実践記|まこちの挑戦ブログ

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ウルトラマラソンやフルマラソンに挑戦する市民ランナー「まこち」の実践記ブログ。
奈良マラソン・北海道マラソン・100kmウルトラのレース体験、練習内容、ペース配分、補給、失敗談まで正直に記録しています。

今日も朝から良い天気です☀️

春が終わる頃のような暖かさを感じます😅


今日は少しやりたい事があったため、朝起きたらすぐに走ろうと決めてました。

さらに、そのランもペースを少し上げて、サッと切り上げることを目標にしました🏃🏻‍♂️


ペース配分は実際に走って確認

早いペースで走ると言っても、持続できなければ意味がない。

マラソンは“アベレージ(平均)のスポーツ”だと自分は思っています😅

ある区間だけ速く走っても、別の区間で失速すれば、せっかくの頑張りが無駄になってしまう。

だからこそ、「どのペースなら粘れるのか?」を知っておくことが大事だと感じました。


今日のラン

今日も昨日と同じ15kmを走りました。

ペースは4′57/km


5kmごとのラップタイム

最初の5km→キロ5′20/km(問題なし)👌

気持ち的にも余裕がある

次の5km→4′58/km(油断してると危ないけど、練習していれば大丈夫👌)

最後の5km→キロ4′32/km(5kmなら問題ないがそれ以上は今の走力では厳しい)😅


今日のランで

「無理なく継続できるのは5′00/kmくらい」

だと感じました。


ウルトラマラソンは特別な練習が必要?

自分が初めてウルトラマラソン(柴又100k)にチャレンジしたときは、何をどう練習したらよいか全く分かりませんでした。

100km走るには、せめて50kmは練習で走れるようにしよう!」と考えて、50km走を取り入れました。

しかし、本番の結果は90kmでDNF😅

その後も3回チャレンジして、すべてDNF😅


「何がダメなのか、まったく分からない...」

助言を求める相手もおらず、完全に手探りでした。


5回目の挑戦で掴んだもの

5回目の100km挑戦のとき、

これでダメなら、ウルトラマラソンはやめよう」と決めました。


でも、どんな練習をしたらよいのか分からなかったので、フルマラソンと同じ練習をやってみることにしました。


ただしフルと全く同じでは不安なので

  • 通勤ランを取り入れる
  • 1回の距離を10〜20kmにする(20km以上は走らない)

この練習が「楽すぎず、キツ過ぎず」で、自分にはちょうど良かったんです。


そして、ついに完走へ

この練習を続けて行くうちに、ふと

このまま本番を走れば、今度は完走できるかもしれない

という不思議な感覚が湧きました。


結果は富士五湖4lakes初完走!

100kmのスタートに立ったら、あとは今までの練習の答え合わせをするだけでした😌


フルマラソンとウルトラマラソン、根本は同じ?

結局のところ、フルマラソンもウルトラマラソンも「長い距離を走る」という意味では同じ。

練習方法に“絶対の正解”はないけれど、「自分にあった練習方法を見つけること」が大事なんだと実感しました。


サロマに向けて再スタート!

急に昔のことを思い出してしまいましたが、初心を忘れず、これからも楽しんで走ることを大切にしていきます。

サロマ湖100km、どうなるかな?

楽しみにしながら、練習を積んでいこうと思います💪