平均心拍128で78.86km。奈良ウルトラで見えた課題と収穫
今日は朝から台風6号で外は大荒れです🌀奈良ウルトラマラソンを走ってから3日経過しました。皆さんは体調回復しましたでしょうか?自分は日常生活では問題ないところまで回復しました。ただし、ウルトラマラソンの疲労が完全に抜けたとは思っていないので、明日からは様子を見ながら練習を再開したいと思います。第1回奈良ウルトラマラソンの結果は以下の通りです。 距離 平均ペース 平均心拍数 獲得標高数 累積上昇時間 累積下降時間平均心拍数が128bpmというのは非常に良かったです。奈良は坂が多いコースでしたが、上りで無理をせず心拍数を抑え続けました。もちろん坂の上りなどは一時的に息が上がることはありますが、ほぼ落ち着いた心拍で進めていました。これは終盤まで動けた要因だと思います。ただし、心拍数を管理の目安にする際は以下の対策がしっかりハマることが前提だったと思います。 こまめな水分補給 + 電解質補給 暑熱順化水分補給が上手くできない場合、心拍数が暴走することは分かっていましたので、今回は徹底的に補給にこだわりました。その結果、内臓疲労をほとんど感じることなく、エイドではその時に食べられるものを少しずつ口にしながら進むことができました。内臓がやられて何も口にできない、という傾向は今回は全くなかったです。筋肉疲労について考えると、主に脚の筋肉疲労になりますが、奈良ウルトラマラソンのコースは平坦がほぼありません。自分は78.86kmで終了したので獲得標高数は1,714mで止まっていますが、完走した場合は2,000mを超えるコースです。つまり、筋肉疲労も起こって当たり前な、非常にタフなコースではありました。実際に走り終えた後の疲労具合はそれなりにありましたが、回復速度は予想以上に速いように思えます。回復が順調な理由は以下の通りです。 レース後も食事による栄養補給がしっかり行えたこと 想像していたより筋持久力が備わっていたことやはり、回復には「食事」と「睡眠」また、上りでは息切れが起きて苦しい場面はありますが、下りのように筋肉に強い衝撃(ブレーキ)はかからないんですよね。そういう意味で、今回は累積上昇時間の方が長かったことも、筋肉ダメージが想定より少なかった要因の一つかもしれません。もちろん痛みや疲労感はありましたが、78.86km・獲得標高1,714mという内容を考えると、自分が思っていた以上に脚が作れていたのだと自信につながりました。ケアとしては、ストレッチはせずにフォームローラーによる圧をかけて解すこと今月末にサロマ(サロマ湖100kmウルトラマラソン)を控えているので、想像以上に順調に回復しており、本当にホッとしています。奈良では悔しい結果となりましたが、暑熱順化や補給戦略が間違っていなかったことを確認できたのは大きな収穫でした。今週・来週で最後の調整をしっかり行い、大会直前の1〜2週間はテーパリング(疲労抜き)期間に充てて、万全の状態でサロマに挑みます!