3/11の話題となります。
この日はダイヤ改正前日ということでいろいろと回ってきました。
ここに掲載している部分が前半、このあとに相模線直通の最終と、八高線直通関係と
いう2つの記事で紹介していく予定です。
朝はむさしの号で府中本町から行けそうだったので、もともとは西国分寺から乗車の
予定を変更して府中本町からむさしの号に乗車して、大宮から宇都宮へと移動していきました。
ちょうど宇都宮に着いて東北本線のホームに行くとHM付きの編成がいました。
[1]205-600系 Y8編成(ありがとう205系HM) 黒磯行き
前後でHMのデザインは異なり、黒磯方が駅名の入ったバージョンで、これは東北本線の
宇都宮~黒磯間と日光線の宇都宮~日光各駅の入っているバージョンですね。
東京方は地柄に帯の4色イメージをし、205系のバージョンが3バージョンで、左から
日光線、日光線(いろは)、東北本線の順となります。
車内はいろいろと写真が掲示してあったりとありがとうという気持ちが伝わってきましたね。
東京近郊ではまずこういうこととかは鉄道ファンが殺到するのを嫌がってやらないでしょうからね。
そういう意味では北関東の地域らしさというのはあると思います。
そして日光線に行くと、この日の目当てでもあった改造車の「いろは」がいました。
日光線はもともと方向幕は独自フォントを採用しているのですが、そのほかにも車両のクロス
シート・2ドア化、車内案内ようの小型LCD設置などの変更をして、観光仕様とした車両に
なります。
以前、宇都宮に行ったときは撮影だけで、乗りたいと思っていたので、なんとか間に合って
よかったですね。
[2]205-600系 Y3編成(いろは) 日光行き
日光到着後は折り返し時間の間に編成全体、表示関係など撮影。
また、特徴的な洋風建築の駅舎も撮影しました。
[2a]205-600系 Y3編成(いろは) 宇都宮行き
車内LCDと日光線仕様の方向幕。
こういうところで個性を出しているのはいいと思いますね。
宇都宮に戻ってきて、餃子を食べるのに東武宇都宮まで行ってみようと思ったものの、
個人的にいい店がなく、結局は駅ビルのみんみんで昼食となりましたね。
そして再び、改札内へと入り、停まっていた205系を撮影。
こちらの205系は日光線仕様の帯色のものとなっていますね。
なお、並びで撮ったE233系側の編成はU623編成で、これに乗って池袋まで移動しました。
[3]205-600系 Y10編成 黒磯行き
池袋からは西武線内でF快急の飯能発着関係を撮ろうと思ったので、半ば無理矢理な行路を
組んで戻ってきました。
練馬高野台のF快急元町・中華街は外観からは飯能発とわからないので、完全に自己満足と
いうのは否めないですが。
あと、西武時刻表のほうもこの日が発売日だったので、池袋駅構内のTOMONYで購入しました。
噂通りの削減傾向の強いダイヤでしたね…。
[4]6105F 準急池袋
[5]東急5050系 4105F 54K F快急元町・中華街
そして東京メトロ7000系のほうも少し待ってたら撮れそうだったので、こちらも撮影しました。
あっという間に8両編成も残り2本くらいまで減っていて、西武線内は結構レアになってきた
感がありますね。
[6]東京メトロ7000系 7134F 02S 各停元町・中華街
このあとは大泉学園に移動してF快急飯能行きの方を待機。
こちらのF快急のほうも東急車できましたね。
[7]6103F 10M 各停小手指
[8]4109F 52K F快急飯能
ここまで撮影したあと、秋津へと移動して新秋津でJRに再び戻る前に駅前の二郎インスパイア
系の店「高木のぶぅ」でラーメンを食べてからいったん立川で箱根ヶ崎行き、更に八王子へと
移動してというような流れで後半の撮影に流れました。
この辺については後日の続編で記事をあげます。