3/5の話題となります。
この日は西武新宿線の快急本川越、小田急ロマンスカーVSEを撮影したところで、
山野ホールでのイベントでまずは綺星★フィオレナードのライブと物販に行ってから、
再入場が可能ということでしたので、次に見たいネコプラmom.までの時間がかなり開いて
いたので、千歳船橋でのVSEの撮影後に一旦新宿まで戻ってきて、昼食を新線新宿の
C&Cで食べてから京王線の準特急を撮りに行きました。
今回の記事ではこの準特急の撮影と帰りに乗った八高線直通の高麗川・武蔵五日市
行きの模様を触れたいと思います。
京王線で移動して向かったのは八幡山のほうへと行きました。
ここは中側に島式ホームがあり、外側が通過線となっているので、通過列車は非常に
撮影がしやすいですね。
前回は運転系統のパターン的に時間帯的に暗くなりかけてから撮影した橋本行きや
高尾山口行きの準特急や高尾山ラッピングの8713Fでの準特急が撮れたのはよかった
ですね。
[1]7705F+7805F 準特急橋本
[2]7728F 準特急高尾山口
京王ライナーはこれが1本目で新宿1640発となりますね。
ちなみにいままでは明大前停車は改正前は扉扱いなしでの運転停車でしたが、改正後は
停車となりますね。
また、Mt.TAKAO号に関してはいち早く下りが乗車専用、上りが降車専用として21年10月頃
より明大前には停車していました。
8713Fはラッピングとしては高尾山のラッピングなので、割と高尾山のイメージのHMがついて
いることが多く、今回も冬ver.としてのHMがついていました。
[3]5735F 京王ライナー橋本
[4]8713F 準特急高尾山口
このあと南新宿へと戻って、タイミングのあったVSEを撮影した後、山野ホールで、後半の
目当てのグループであったネコプラmom.を見るために再入場。
物販まで行ったところで、新宿へと移動して高麗川・武蔵五日市に乗車。
さすがに都内区間ではそこそこ混んでいましたが、市部に入ると徐々に空いてきた感は
ありましたね。
[5]E233系 H48編成 高麗川・武蔵五日市
ちなみに拝島での切り離しの案内はこんな感じでLCDに表示されます。
中央線内では隔駅でくらいの間隔でこの表示は出ていた気はしますが、青梅線に入って
からは東中神~昭島あたりは比較的駅間が短いところが続くので、西立川の前と昭島に
つく前くらいに出ていた感じでしたね。
拝島では係員の誘導により武蔵五日市行きのほうが、降車後に一旦戸締め扱いをして
から少々後ろに下がるという形で切り離しがされます。
そして切り離し作業の終了後に再びドア開扉されます。
ここからは単独区間となるので、両車の行先表示をあげておきますが、武蔵五日市行きは
普段からE233系なので、流れで撮っただけですが、八高線からはE233系は一旦撤退なので、
高麗川行きのほうは貴重となりますね。
ちなみに拝島の行先表示器の表示のほうはこんな感じで八高線のほうには前4両と表示される
ようになっています。
自転車はこの日は武蔵砂川に置いてあったので、ここで離脱して改札を出たときにケンタッキーで
持ち帰りならば対応できそうだったので、持ち帰りで購入して西武拝島線で武蔵砂川まで出てから
帰宅しました。
この前の記事の西武新宿線快急本川越、小田急ロマンスカーのVSEなどを含め、一日でいろいろと
撮影できたのはよかったですね。
改正前のネタに関してはあと2日分、9日の京王線の準特急関係と箱根ヶ崎行きの乗車、11日の
宇都宮・日光方面への205系撮影も含む色々と撮影したネタなどがありますので、徐々にではあり
ますが、記事の執筆や画像編集を進めていきたいと思います。