バスツアーで営業所めぐり その1(西武バス所沢・川越) | まーくんの雑記帳☆彡

まーくんの雑記帳☆彡

鉄道・バスの撮影レポ、雑記、アイドルのネタをはじめとする
芸能ネタなどいろいろと。
また、たまにラーメンレポ、映画観賞のレポも書きます。
※映画観賞のレポは基本的に雑記カテゴリにあります
コメント掲載は確認後の反映となります。

2/19の話題となります。

この日は西武観光バス主催による西武グリーンツアーで西武バス所沢営業所、

西武バス川越営業所と東急バス高津営業所の3つの営業所を回ってきました。

所沢駅東口でバスに乗車して、まずは所沢営業所へ。

 

ちなみに所沢営業所は整備工場併設なのですが、簡単に外から整備工場を見た後に

展示されていたバスの撮影タイムでした。

特に入れ替えなどなく、下記の4台のみでした。

割と広範囲の営業所から入場するようですが、いちおうSNSやblogにはあげないでおいた

ほうがいいと思うので、その部分の掲載は避けます。

 

<1>路線バス 三菱エアロスターA4-739、<2>貸切バス いすゞガーラミオ1645 

<3>高速バス いすゞガーラ 1922、<4>貸切バス 三菱ローザ A7-214

 

まずは路線バスのほうですが、通常の展示は入換なしでこの1台だったので、人に

よってはいすゞエルガのほうも見たかったという人はいた気もしますね。

ちなみに表示関係はいろいろと出してもらえたのでそちらを併せて紹介したいと思います。

 

まずは西武バスのマスコットキャラクター「エンジェ」のイラストの入った[西武バス]の表示。

このタイミングでエンジェも出てきてくれました。

 

 

その他いろいろな表示を出してもらったので紹介したいと思います。

[直通]西武園競輪場は確実に大型車だと新秋津駅からの経路で曲がれないところが

数ヶ所あるので、非現実的なんですが、こういうときだけ出せるのはイベントならではですね。

ゴルフのシャトルバスは武蔵丘CCのものだったと思います。

今年のオリンピックでは霞ヶ関CCでゴルフが種目として入ってますが、専用の表示ができる

のかとか気になりますね。

 

 

西武電車フェスタは毎年6月第1週の武蔵丘車両検修場のときの飯能駅南口~武蔵丘車両

検修場間の応援輸送用ですね。

あと、地下鉄代行なんていうのが入っていて出してたのですが、これはどこで使うのかすら

疑問が…。有楽町線くらいしか沿線で使いそうなところはないですね。

ちなみに、リストを見せていただいたのですが、西武線代行のほうも表示は入ってますね。

 

 

あとはマラソンのイラスト入りで小江戸川越ハーフマラソンなんていう表示もありました。

 

ちなみに中央線代行輸送を三鷹~国分寺間でやったときのものも入っており、こちらの

急行便の表示も出してもらえました。

なお、車内に関しても行先の表示が出るようになっていました。

 

 

あとはサッカー関連ですかね。

しらこばと水上公園~埼玉スタジアム2002のシャトルバスですが、埼玉スタジアム方面に

西武バスが入るイメージってあまりないんですよね…。

臨時輸送でエリア外っぽいところに行ったという記憶だと数台ではありますが、ももクロの

富士見開催の時に数台出たイメージはありますね。

 

 

あと、路線バス以外に関しては3台ほど展示がありました。

1645は主に競輪で新秋津駅~西武園競輪場の輸送用として使用されています。

貸切車は西武観光バス、特定車は西武総合企画という区分けのイメージがあるので、

西武バスの直系の貸切車としてはあまり見られないイメージですね。

1922は空港リムジン仕様のいすゞガーラとなります。

わかりづらいけど[成田空港]の表示は出ています。

また、後部にトイレがありますが、夜行バスと違って、コンセントやUSBといった充電設備は

ないですね。

 

 

こちらの三菱ローザは軽井沢の観光循環用としてもともとは走っていたものですが、なぜか

所沢転属になったようで、転属後はほぼ使われていないみたいですね。

ぎんてつの日野RCと並べたら面白そうって思ったのは言うまでもなく…w

 

 

バスはその後、新狭山付近の川越工業団地を抜けて、だいたい20分くらいで川越営業所へ。

ここでは三角バスのみの撮影会という形でした。

川越営業所はネタ的にはいろいろといる車庫なので、撮影できなかったのはある意味で

オタク視点だと見殺し感みたいなものが…。

なお、川越営業所は車庫のほうは入口から見て手前が西武バス、三角バスなどのあった

近くの奥よりが西武総合企画という区分けだったので、他社の絡みもあって、この周囲の

ほかのバスは撮影禁止でしたね。

 

ちなみに中扉のすぐ横の窓割りが違うのは車掌乗務だったという当時の名残からですね。

また、三角バスにちなんで実際に所沢営業所管内にある「三角」バス停の昔のタイプの

ポールで再現していました。

 

 

また三角バス車内では現役当時のパネル展示が椅子の部分を使ってされていましたね。

どちらかというと秩父方面でも市街地ではなく、中津川方面とか奥地のほうをメインに

使われていたようですね。

 

 

このあとは川越インターから関越道に乗って練馬IC、そこから環状8号線で移動という

経路で東急バス高津営業所まで約1時間15分くらいかかりましたね。

 

こちらの模様は後日の更新にて触れます。