『モーリス・ユトリロ展 憂愁のパリを描いた風景画家』に行ってきたり。
真琴屋が３ヵ月ぶりに長岡に殴り込みだよ！(ﾏﾃ
開催期間が来週(25日)までなのでギリギリに行けてよかったわ。
全作品日本未公開ということでどれだけ数があるのかと思ったら
実に90点近くあって吹く。
ほんとどれだけ数描いてんだよってぐらい(笑)
それこそ無名時代の最初期の物から没する直前までの最晩年の作品が
一挙に見られたので、その変革が一望出来たのがよかったなぁ。
夏休みという事でやっぱり小学生の姿が多かったなー。
案の定絵そっちのけで元気よく走り回ってましたが。
まぁ、子供は飽きるよね(笑)
長岡に行く道中で「瑞雪楼(みゆきろう)」にてお昼をゴチに。
蕎麦が美味しいという事なので鴨せいろを注文する事とす。
今まで食べた鴨せいろの中でも殺人的にうめぇ！
や、鴨せいろ自体そんな何べんも食べてるわけじゃないですけど。
汁はもとより蕎麦自体がすげぇ美味しいんだよなー。コシがあって。
蕎麦にこだわりがあるというのも納得。
食後に冷たい蕎麦茶登場。
竹筒に入ってきて一体何事かと(笑)
庭にちょっとした竹林や庭園があったり、サービスもきめ細やかと
終始居心地がよかったなぁ。
ああこれならちょっと高くても十二分に価値があるわ。うむ、満足。
また今度ここ連れて来て貰おう。連れて来て貰おうて。