2008年ゲーム脳報告会。[ゲ] | Nulog-Style.出張所

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今年もこの季節がやってまいりました。

『2008年ゲーム多々買い報告&
 個人の感想でありの面白さを保証するものではありませんBEST3発表会』



まずは毎年恒例の散在っぷりを露呈す。

2008年に買ったゲームども
※クリックするとちょっと大きくなります

[Wii]
 ◇スーパーマリオギャラクシー
 ◇大乱闘スマッシュブラザーズX
 ◇バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ
 ◇マリオカートWii
 ◇不思議のダンジョン 風来のシレン3 からくり屋敷の眠り姫
 ◇忌火起草 解明編

 ◇小さな王様と約束の国 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル(Wiiウェア)

 ◇ソルジャーブレイド(VC)
 ◇トレジャーハンターG(VC)
 ◇ヘラクレスの栄光IV(VC)
 ◇学校であった怖い話(VC)
 ◇精霊戦士スプリガン(VC)
 ◇伝説のオウガバトル(VC)

[Nintendo DS]
 ◇花と太陽と雨と 終わらない楽園
 ◇ドラゴンクエストIV 導かれし者たち
 ◇SIMPLE DSシリーズVol.41THE爆弾処理班
 ◇ビックリマン大辞典
 ◇レイトン教授と最後の時間旅行
 ◇ファンタシースターZERO

[GAMEBOY ADVANCE]
 ◇ファミコンミニ メトロイド

[Xbox360]
 ◇ゴッドファーザー
 ◇ロストオデッセイ
 ◇ギアーズ・オブ・ウォー

 ◇OMEGA FIVE(XBLA)
 ◇トリガーハートエグゼリカ(XBLA)
 ◇Dash of Destruction(XBLA)

[PlayStation2]
 ◇餓狼MARK OF THE WOLVES
 ◇スーパーロボット大戦Z
 ◇デビルサマナー 葛葉ライドウ対アバドン王


以上、計29本(内非パッケージソフト10本)
去年より買ってないだろと思ったら1本勝ってた。やつたあ(ひらがな)
もしかしたら今日1本増えそうだったとかはないしょないしょ。
やはりというか案の定というかWiiが一番多いなぁ。
去年同様新ハードを買うとっはしゃぎすぎるの法則炸裂(どんな法則か)
その本数跳ね上げてるの原因はどう見てもVCなのがなんともアレですが。
だって・・・買いやすいんだもの・・・



それでは2008年ベスト3の発表・・・の前にまずは次点3本をば。

2008年ゲーム次点


『マリオカートWii』(任天堂/アクションレースゲーム)
Wi-Fiを通じて世界中の走り屋にケンカをふっかけられるのが最大の魅力。
一見頭の悪そうなハンドル操作も、実際やってみればすこぶる楽しくなるのが不思議。
まぁ俺はGCコン使うんですけれどもね!(最低だ)

『ロストオデッセイ』(マイクロソフト/RPG)
なんといっても音楽が素晴らしかった。サウンド面ではダントツ1位ですな。
RPGとしての面白さと文学的クオリティの高い「千年の夢」の
奇妙なケミカル反応も面白かったですし。
あのロード地獄さえなければ余裕でトップ3入りだったかなーと。
今ならHDDインストール効果で快適にプレイできるので評価も大分変わりますが。

『レイトン教授と最後の時間旅行』
(レベルファイブ/ナゾトキ・ファンタジーアドベンチャー)
ナゾ解きとストーリー面の見事な融合は流石(一応)シリーズの集大成という感じ。
ムービーのクオリティや演出も凄くよかったしなぁ。
レベルファイブはこの頑張りを他のソフトでも出してください。9とか。



次いでベスト3の発表。


第3位
『ファンタシースターZERO』(SEGA/コミニュケーションRPG)

2008ゲームNo.3

いや、もう単純におもしろいので(進行形)

PSOからやや残念な方向に進化してしまったPSUに対する
ソニチの一つの答えじゃなかろうかという邪推が考え立つほど
PSOの正当な後継者という感じがしなくもなくもないです(曖昧)
携帯機故のスケール感の小ささや
インターフェイス面ではやや練りこみ不足による荒さは感じますが
DSで、しかもWi-Fiで全国の誰とでも楽しく遊べるゲームとしては
完成度的に無茶苦茶高い部類なんじゃなかろうかと。ソニチ大丈夫!?(ぇー
現状で売り上げが芳しくないのがちと残念ですが
一人でも多くの人に触れてほしいですなぁ。PSOを触れていた人なんか特に。



第2位
『SIMPLE DSシリーズVol.41THE爆弾処理班』
(D3 PUBLISHER/爆弾処理アドベンチャー)

2008ゲームNo.2

魅力的で個性的なキャラクター、軽妙な語り口のテキスト、
DSの機能を生かした爆弾処理作業、細部までしっかりと作りこまれたゲームシステム、
なにより低価格でありながらフルプライスに匹敵するのボリュームと
今年のDSソフトの中では文句ナシ、イチオシの一品であります。
防衛軍とかSIMPLEは稀にこういうものを繰り出してくるので気が抜けん(笑)



第1位
『デビルサマナー 葛葉ライドウ対アバドン王』(アトラス/ARPG)

2008ゲームNo.1

ただでさえ続編が出ただけでも奇跡だというのに
前作での不満点がすべて解消+αされて更に面白くなって帰ってくるセオリーは
もはや怪異レベルの異常事態なプロセスであり、具体的にいうと弾がかわいいので。
スタイリッシュでオサレなデビルサマナーシリーズでありながら
真シリーズのような重々しくダークな雰囲気を併せ持つ
まったく新しい女神転生像を立ち上げた意味合いは大きいのではなかろうかと。
両シリーズのミッシングリンク的な意味合いも見え隠れしますし。

まぁマニアクスやサントラCDとのアトラス商法はやはり解せん事ではありますが、
それでライドウの面白さが損なわれるわけでもないしなー。
むしろマニアクス目当てで買った人にも触れてもらいその魅力を味わっていただければ
一ライドウファンとしてはうれしいわけですよ。



以上。SRWZが入らないのは仕様です(またか) や、音声バグがなきゃね・・・ホントホント

相変わらず俺のランキングはPS2とDSが主力だなぁ(笑)
や、ゲームとして面白ければハード性能とか関係ない派ですから。
その証拠にライドウなりSRWZなり、古典の域に片足を突っ込んでるPS2でも
開発の仕方一つで現在でも十分渡り合えるって事を示してますし。
むしろ新世代ハードはもっとがんばれと。箱○とかWiiとか。

ともあれ箱○もインストールによって快適に遊べるようになりましたし
DSもWi-Fi環境が整ったしと、来年はネットワーク対応ゲームの購入が増えそうな予感。
いやまぁ多分真っ先に買うのはVCソフトでしょうけれども。