アメリカで10kg近く痩せたわけ③ 〜メンタル編〜 | 脱リバウンド! 心を満たせばカラダは変わる♡ 3ヶ月で理想のスタイルを実現♡【軽井沢】

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『何をやっても痩せない…』『リバウンドばかりして苦しい、辛い…』
そんな終わらないダイエットから3ヶ月で卒業し、理想の身体と自分の望むライフスタイルを手に入れるお手伝いをいたします♡

こんにちは。

美姿勢ダイエットコーチの Maki ですおんなのこハート

 

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さて、前回、前々回と

私がアメリカで10kg近く痩せたわけを

それぞれ食事面と運動面にフォーカスして

お伝えしてきました。

 

アメリカで10kg近く痩せたわけ① 〜食事編〜
アメリカで10kg近く痩せたわけ② 〜運動編〜

 

今日はメンタル面にフォーカスして

お伝えしていきますね!

 

 

 

 

 

その前に、もうすでに恒例のこちらを。↓↓↓
初めてこのブログをご覧になった方のために

ざっくりと私の過去を説明させていただいたものになります。

 

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シアトルに留学する前の私は人生史上最高の体重を叩き出し

それはそれは自分でも見るに耐えない姿となり、

体重計に乗ることすら怖くなっていました。

(関連記事:驚愕の before & after

それがこちら↓

 

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アメリカに留学しているのに痩せることができた理由。

これ、最大の理由だと思います。

それは…

 

 

痩せようとなんてこれっぽっちも思っていなかったこと!

 

 

これに尽きます。

 

 

 

 

 

日本にいるって、本当に平和だと思います。

安全で安心。

だから、暇なんですよ。

暇があると何をするかって、

どーでもいいことを考えがち

 

 

そう、私もそんな『どーでもいいことを考えがち』な

お気楽日本人でした。

暇さえあれば

 

『痩せたいな〜』

『どうしたら痩せられるかな〜』

『おっ、こんなダイエット方法もあるの!?』

 

と考えていたんですね。

無意識に。

 

 

 

 

 

ところが、アメリカに来てみると

そんな安心・安全で暇な状況なんて

ほとんどやってきませんでした。

 

 

学校に行けば毎日山のように宿題が出る。

日本のようにただ解くだけとか、

最悪友達のを見せてもらうとか、

そういうレベルの宿題じゃないんです。

絶対、自分の頭で考えないといけないレベル。

意見を言ったり、逆に意見を聞かれたり、

発表したりすることがほとんどな授業なので、

ぼーっとやり過ごすことなんてできませんでした。

 

 

日常生活を送る上でも、

バスの乗り降り、買い物、旅行、と

ぼーっとしていると英語が流れていってしまうので、

常に集中している状態でした。

 

 

でも、これも

『とにかくずーっと集中してなきゃ!』

というものではなく、

無意識レベルで集中状態だったので、

苦になったことは1度もありませんでした。

 

 

学校に行き、生活していく上では欠かせない

サバイバル能力

といったところでもあります。

 

 

そんなサバイバル能力をアメリカではフル活用していたので、

日本にいた時のように平和で暇な状態という方が少なかったと思います。

 

 

 

 

 

暇な時に考えがちなことに

時間を割いていられないほど

忙しくも楽しく暮らしていたので、

正直、ダイエットのことなんて忘れていました。

痩せたいなんてこれっぽっちも考える余地がなかったんです。

 

 

なので、

アメリカで10kg近く痩せたわけ① 〜食事編〜

にも書いた通り、

好き勝手に好きなものを食べていたし、

お腹が空いた時に空いた分だけ食べる

ことができたんだと思います。

 

 

食べたことを気にしたり、罪悪感を感じたりするほど

時間も頭の中の余裕もなかった。

何かを考えられる余裕がある時には、

 

『次の休み何しよう?どこ行こう?』

『スノーボードいつから行けるかな?』

『次はどこのカフェを開拓しよう?』

 

と、楽しくなることばっかり考えていたんですね。

 

 

13ヶ月しかシアトルにいることができないなら、

できることをたくさんしよう、と。

1回しか春夏秋冬を楽しめないなら、

それぞれの季節で満喫できることをやってやろうじゃないの!と。

 

 

 

 

 

そんな意気込みで過ごした13ヶ月間。

おかげで、たくさん楽しいことを体験することができ、

たくさんのいい出会いがありました。

 

 

そして、気づいたら10kg近く痩せていたのです!

 

 

 

 

 

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アメリカで10kg近く痩せれたわけ〜メンタル編〜【まとめ】


とびだすうさぎ2 痩せようとなんてこれっぽっちも思わなかった
とびだすうさぎ2 ダイエットのことを考えられるほど暇ではなかった
とびだすうさぎ2 宿題が多すぎた
とびだすうさぎ2 日常生活を送る上でサバイバル能力が必要だった
とびだすうさぎ2 無意識レベルで考えることがたくさんあった

とびだすうさぎ2 常に先々の楽しいことを考えていた

とびだすうさぎ2 13ヶ月間のアメリカ生活を楽しむことだけを考えていた

 

 

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次回は

『アメリカで10kg近く痩せたわけ 番外編 〜帰国後〜』

をお届けします!

 

 

 

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