630. 暑中お見舞い | 脳腫瘍の後遺症と2024年からは悪性リンパ腫と闘うマッキーの記録

脳腫瘍の後遺症と2024年からは悪性リンパ腫と闘うマッキーの記録

40代で余命宣告され、脳腫瘍手術〜リハビリを乗り越えた体験記です。

朝から30℃越え。湿度も高く

暑い日が続きます。子どもの頃は

夏というと、夏休みや行水、浴衣に花火、

井戸で冷やしたスイカ。家では「すだれ」

や「よしず」などで日除けをし、風鈴や

扇風機で暑さをしのいでいました。

お風呂の後には、アイスやかき氷を

買ってもらえるので、ルンルンでした。

夏が暑いのは当たり前。子どもにとって

は、楽しみなことが多い、昭和の典型

的な庶民の家でした。今では、小説の中

でしか出てこないかもしれませんね。

 

暑さが苦手になったのは、20代。

アトピーの痒みに襲われたころでした。

暑さと痒みとの闘い、おしゃれをしたい

年頃で、容姿が気になる大学生の頃でし

た。でも今は、外見も大事ですが・・・

抗がん剤の治療が終わって2か月、髪の毛が

無くなって、「かつら」も考えました。でも

 

 

 

チクチクして暑いので、コットンの帽子と

夏の帽子で外出しています。先日のホテルの

ランチでも、帽子を取らずに済みました。

 

  

 

       (左の写真は、ネットからお借りしました)

久しぶりの銀座ランチ。ちょっと並びました

が、「和心とんかつの店」に。こだわりの

上州肉のとんかつと心のこもったおいしさに

大満足。カボチャにまで職人さんの技が見ら

れました。味だけではないのですね。

もちろん、つばの小さな帽子を被ったまま。

 

お土産は、「大福」。甘さを控えた餡と超薄い

皮にびっくり。しかも賞味期限は当日。

     

         

 

         添加物のない証拠ですね。

           安心して頂きました。

 

「暑中 お見舞い申し上げます」

  熱中症や感染症に気を付けて、

  暑い夏を乗り切りましょうね。

 

       Good Luck!

 

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