624. 寛解しました! | 脳腫瘍の後遺症と2024年からは悪性リンパ腫と闘うマッキーの記録

脳腫瘍の後遺症と2024年からは悪性リンパ腫と闘うマッキーの記録

40代で余命宣告され、脳腫瘍手術〜リハビリを乗り越えた体験記です。

緊張していたのか、前の晩は、1時

過ぎまで眠れませんでした。

(兄は3時間しか寝られなかったそうです)

 

先生、PC画像を見ながら、

「完全寛解です。」

「でも2割は、再発するので、今後

様子を見ましょう。」とりあえず3か月後、

予約を入れ、バクタ(肺炎予防)は、2年は

飲むことに。免疫が普通の人より下がって

いるので、感染に気を付けること。

 

 

2024.1.11    2024.6.12      

 

腫瘍があるところは、紅く写っています。 

右の紅いのは、心臓だそうです。このほか、

背骨の真ん中にあったのも、消えていました。

「ステージⅣ」からの「寛解」です。

薬局で、バクタとランソプラゾール、ミヤBM

を90日分頂き、「よかった、よかった」と

兄の車で帰宅しました。

車中、これからもビタミンCとD、亜鉛、

黒ニンニク、総合ビタミン、クエン酸と重曹、

うめ茶を続けること、

それから水素を(3時間/1日)吸うことを

確認しました。甘いものはなるべく控える

こと、栄養のあるものをバランスよく食べる

こと、それに何といっても良い睡眠をとる

こと。ストレスをためないこと。NK細胞を

増やすこと。

外食は控え、おいしいものを買っても

家で食べることなど、兄から注意を受け

ました。

しばらくは、再発しないよう努めたいと

思います。

 

日本の古代史を調べていくと、イザナギ、

イザナミの神様が舞い降りたという、沼島

(ぬしま・淡路島の南)にたどり着いたら、

なんと

淡路島で一番高い山、諭鶴羽山(ゆづるは)

から見ると、沼島が「勾玉」の形に見える

というのです。映像を見ると確かに。

沼島は「おのころ島」といって、古事記

にも出てくるとか。そこから、淡路島・

四国・隠岐の島・壱岐・対馬・佐渡島・

本州とおつくりになったというので、

「国産みの島」とも言われています。

そんなことを調べていると、諭鶴羽山に

ある諭鶴羽神社で

羽生結弦くんの応援看板を見つけました。

 

 

          (写真は、茂木誠さんのYouTubeから)

この沼島と淡路島の間を結んで、東に和歌山

の紀ノ川、西に徳島の吉野川へと「中央構造線

が走っていて、古代から不思議な事実や言い

伝え、地名などがあるそうです。日本のルーツ、

日本人としてのDNAやアイデンティティーを

探してみたいと、今一番、はまっています。

前日、この諭鶴羽神社の写真に向かって、

「寛解していますように!」

と祈りました。

 

(諭鶴羽神社の写真)

 

 

ブログを読んでくださるみなさまに

「寛解」のご報告でした。

 

みなさま、ありがとうございました。

 

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