604. 病院通い(脳外科&腫瘍内科) | 脳腫瘍の後遺症と2024年からは悪性リンパ腫と闘うマッキーの記録

脳腫瘍の後遺症と2024年からは悪性リンパ腫と闘うマッキーの記録

40代で余命宣告され、脳腫瘍手術〜リハビリを乗り越えた体験記です。

      

 

3月3日は「ひな祭り

いよいよ春です。花粉が「非常に多い」

予報が続いていますので、要注意ですね。

 

今週は、脳外科と腫瘍内科と病院通いが、

3日間続きました。

 

脳外科のMRI検査では、1年半前に

見つかった腫瘍の大きさが変わらず、

ほっとしました。

次回の検査は半年後です。

ドクターに

「抗がん剤治療をしているので、

大きくなっていたら・・と心配して

いました。出来たら、

小さく消えてくれたらと・・」

と伝えたら、

「消えるのは悪性腫瘍で、

あなたのは、消えません。」

と言われてしまいました。でも前回のように

「視神経の近くにあるので、放射線の

影響を考えると「ガンマーナイフ」

治療は、難しい。」と言われました。

残念。

開頭手術は、したくないのです。

 

さて腫瘍内科ですが、初めての

外来治療2日間でした。

初日は、忙しかったです。

①  検体検査(血液)

②  口腔外科

③  診察

④  外来治療(約3時間)・・R

⑤  点滴の間に栄養指導

午前9時半から午後4時まで、たっぷり

かかりました。そのあとは、調剤薬局に

よって、薬を3種類、頂きました。

 

2日目は、直接診察から始まり、

薬が上がってくるのを待って、抗がん剤

の点滴が始まります。

薬がなかなか来ないので、今か今かと

80分待ちました。お昼のおにぎりを

食べ損ねて、治療が始まりました。

P(15分)Pola(30分)H(30分)

C(60分)と前後の生理食塩水などの

点滴終了後は、ボディポットの装着で

3時間弱かかりました。それでも、

病人病人しないで、自宅に帰れる喜びに

元気が出ました。

(アルファベットは、治療の薬名です)

 

仕事のある方などは、入院ではなく

外来で治療できることは、助かること

でしょう。私のように、治療に専念

するために仕事をはなれた立場でも、

やりたいことができる(忙しいですが)

メリットがあります。午前は、水素を

吸いながら、ネットで「がん」や「栄養」

「ワクチン後遺症」の情報など、調べて

います。NK細胞(ナチュラルキラー細胞)

を増やすために(免疫を高めるそうです)

「笑う」ことにも努めています。最近は昔の

「笑点」を聞いたり「落語」を聞いたりと

YouTubeを利用しています。

 

(次回は、副作用について)

 

我が家は、息子二人なので、ひな祭りは

昔から地味でした。(年度末でもあったし)

みなさまは、

どんなひな祭りをすごされますか。

ハッピーでありますように・・・ 

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

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