友人のお誘いで、「安食ひろ」さんの
お茶会に参加してきました。
「・・席入りをした時、ワーッとか
キャーッとか驚いたり、笑い聲の
あふれるそんな茶会があっても・・」
とのコンセプトで開かれたお茶会は、
終始、笑顔が絶えませんでした。
おもてなしの空間、感謝の心が
いっぱいの2時間です。
その流れは、「茶懐石」から・・
菊のご飯に、香り豊かな奈良のお酒です。
会場には、ピカソやマチスの掛け軸が。
いよいよ茶室へ。
最初は、「お菓子」。
そして「濃茶」がゲルニカのような
お茶碗(?)で。
能楽師の大倉正之助さんの鼓の音が
BGMで演奏されました。
次は、「薄茶」。ひろさんが、
お一人おひとりに (参加者は30人)
点ててくださり、ひろさんが作られた
そのお茶碗はお土産に。
温かな時間は、あっという間に・・。
地下では、息子さんの「安食潤展」
人をやさしく包んでくれる、
柔らかなピンク色の陶磁器。
桃瓷(ピンク釉)の作品。
お茶の嗜みのない私でも
幸せな素敵な時間を過ごすことが
できました。感謝です。
暑かった秋も、あっという間に
通り過ぎてしまいました。
先週まで、
半袖を着ていたと思ったら、
もう重ね着をしています。
季節の変わり目、
体調を崩さぬよう、元気で
毎日を楽しみましょうね。
GOOD LUCK
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