567. 長岡の花火 | 脳腫瘍の後遺症と2024年からは悪性リンパ腫と闘うマッキーの記録

脳腫瘍の後遺症と2024年からは悪性リンパ腫と闘うマッキーの記録

40代で余命宣告され、脳腫瘍手術〜リハビリを乗り越えた体験記です。

今年も長岡の花火を観ました。

NHKBSで、ライブ中継をしていたのです。

 

 

 

満月の夜、真っ暗なキャンバス一面に

色とりどりの花火が打ちあがる姿は、

圧巻です。場所は、信濃川河川敷とか。

 

花火の歴史は明治の頃で、お祭りの「楽しみ」

で、始まったそうです。でも戦争で中断。

昭和20年の8月1日には、市街地爆撃で

町の8割が焼け、たくさんの方が犠牲に。

昭和22年8月には、花火大会が「復活」。

1日を「繊細殉教者の慰霊」の花火

   

2・3日を「花火大会の日」と定めたそうです。

あの壮大な美しい花火に、そんな悲しい思いが

込められているなんて、知りませんでした。

 

  「慰霊」「復興」「平和」

 

 

 

 

 

 

 (写真はすべてTVから)

 

何といってもカラフルで、一つひとつに

物語があります。中でも「フェニックス」は、

ジュピターの曲に合わせて打ち上げられます。

そこには、2004年の中越地震の復興の祈願と

感謝の想いも込められているそうです。

 

2020年、2021年とコロナで

中止されたものの、新潟県全体をはじめ、

世界の人々に復興と

ご支援いただいた感謝のシンボルとして

今年も見事に打ちあがりました。

 

   2日目も楽しみです。

 

今度は、現地で花火大会に参加できるよう、

事前に計画を立てたいと思います。

テレビではなく、信濃川の土手で、

寝転がって、花火を味わいたいのです。

 

      毎日、暑いですね。

 

     

 

    スイカを丸ごと買っては、

一食分ごと種を取って、タッパーに

入れています。アイスのように

甘ったるくないので、お勧めです。

 

コロナ・感染症・熱中症に気を付けて、

    夏を乗り切りましょうね。

 

 GOOD RUCK!!

 

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