559. 梅雨の季節 | 脳腫瘍の後遺症と2024年からは悪性リンパ腫と闘うマッキーの記録

脳腫瘍の後遺症と2024年からは悪性リンパ腫と闘うマッキーの記録

40代で余命宣告され、脳腫瘍手術〜リハビリを乗り越えた体験記です。

先週、東京も梅雨入りしました。

湿気の多い、高温の日が続きます。

天気予報の湿度が、100%の時、

我が家の室内は、75%もありました。

ちょっと、モーター音がうるさいの

ですが、「除湿モード」に空気清浄機を

切り替えました。やっと54%に。

エアコンも使わずに済んでいるので、

      (カーエアコンは、使っています)

暑さに弱い私は、どこまで我慢できるか。

寝るときに毛布を掛けている間は、省エネ

できるかと思っています。

 

 

 

ベランダのゴーヤも「雄花」をつけ始め

ました。花の初めは、雄花ばかりです。

芽摘みをしたのですが、長いものは2m

を超えてきました。今年も「緑のカーテン

ができそうです。

隣は、「ミニバラ」です。植え替えて一株

枯らしてしまいましたが、5株は根付いた

ようです。

 

 

 

6月になって、先月購入した「ゴールデン

メダイオン」が咲き始めました。H・T品種

(ハイブリット・ティ:一本の枝に花を一つ付けます)

なのですが、花が大きくありません。

根付いたようなので、肥料をあげてみま

した。右は4月から花をつけている

バラです。大きな花のうちに切って

しまうのですが、次から次へとつぼみを

つけてれます。FLB品種なのですが、

(フロリバンダ:枝先に複数の花をつけます)

大きな花をいくつも付けます。

7,8年前の「あらかわバラ市」で

購入したのですが、生き残ってくれて、

四季咲きの大きな華やかな花をつけて

くれるので「あたり」です。

ズボラな私が、枯らさないでいるなんて、

うれしい限りです。

そして、すっかり忘れていた、

キキョウ」が花を咲かせました。

このプランターに芽を出した草は、雑草

とは一味違う顔をしていたので、抜かないで

置いたのです。そうしたらキキョウが花を

付けました。名札を付けて、花のない時期も

大事にしようと思いました。

(実はラナンキュラスの芽を期待していた

        のですが、ダメでした。)

 

 

 

増えすぎた「ベゴニア」をプランターに

わけたら、またまた大きく増えました。

これは、雪の日に、すだれで雪除けを

したら、生き残ってくれたものです。

 

花が無くなると、庭が狭いので、

次々に花の苗を買っては、古いものを

抜いていました。多年草なら、

花が終わっても生きているはずです。

命あるもの、大切に育ててあげようと

思いました。花のある時期は、きれいだと

水やりをしたり、肥料をあげたり

世話をします。花が無くなると、地上は

つまらなくなります。でも地面の下では、

また来年の準備をしているのですね。

 

こんなことを考えるようになったのも

退職をして、時間に余裕ができたから

かもしれません。

適当な梅雨は、イネや植物にとっては

「恵みの雨」かもしれません。

先日のような洪水の被害をもたらさない、

梅雨でありますよう、願います。

    (これからは、台風も心配ですね。)

 

日本各地で、地震の報道も多く聞かれます。

何が起こるか、一寸先は闇ですが、

ムシムシする梅雨を乗り切れますように。

 

   グッド・ラックです。

 

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