湯島天神の梅を身に行ってみました。
梅のつぼみはまだまだ硬いようでしたが、
受験前の人が多く、にぎやかでした。
(1月21日のお昼頃の風景です)
お守りコーナーは、行列ができていました。
白梅より、紅梅の木が1本2分咲きでしたが、
しだれ梅もまだのようでした。
合格祈願に来た人たちは、梅よりも、祈祷、
絵馬やお守り購入に夢中のようでした。
梅を見ている方は少なく、それでも
カメラを構えている方がお二人いました。
そんな中、盆栽の梅は、見事です。
願いを込めた「絵馬」は重そうに
たくさんぶら下がっていました。
ここで一句・季語は「梅」
A「まだ咲かぬ絵馬を支える湯島梅」
B「はよ開け絵馬に寄り添う湯島梅」
Aは、重そうに絵馬を支え、受験生の思いを
受け止めている様子をうたい、
Bは、最後は神頼みでも、希望校に合格して
ほしいという受験生を応援する句を
作ってみました。
・・・なんだか下手で、ごめんなさい。
受験勉強をしていたころを思うと、
最後は、「健康と体力」でした。
この時期に毎年思うことは、
インフルエンザや風邪が流行る1・2月ではなく、
せめて11月頃に入試を持ってこられないものか
ということです。2~3月は花粉症の時期です。
つらい症状と目のかゆみから、視力も下がります。
試験に集中できないことが、いろいろと重なるのです。
今年も3回目の「コロナ」!
変異ウィルスに追いつかない「ワクチン」では、
効き目もありません。自己免疫をなくしてしまった
体は、かえって「コロナ」に感染し、
後遺症に苦しむという、受験期にあっては
ならないことだらけです。
推薦でなく、試験一発勝負の受験は、
小気味よさを感じます。だからこそ、
コンディションのいい時期に
行ってもらいたいのです。
今では、いろいろな入学方法があるようです。
真面目に勉強している人の
「努力が報われるような」
評価をお願いしたいです。
受験生!ファイト!
元気に受験できますように!
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