5月24日、病院の入院案内の
電話が来ました。
「5月28日の8時30分か
10時までに来てください。」
いよいよ、です。
(入院準備も整いました。)
一週間前には、検査入院も終わって、
翌日の退院を待っていました。
一週間後には、手術も終わって、
回復の見通しが、立っているはずです。
今回も、
一日一枚の写真とメモをお願いしました。
メモは、自分で取れれば、問題はありません。
でも「脳」のことです。
何があるか分かりません。
前回も
「人間だから、14時間以上の
手術には、ならない。」
とのドクターの言葉が、20時間以上になり、
想定外の麻痺が残りました。
「くれぐれも、無理をしないで。」と
お願いしていたのに、です。
いろいろ考えると、不安がつのります。
未来のことを悪い方向に考えては、
いけません。
過去を悔いて「愚痴」になっても、
いけません。
ストレスが、たまる一方です。
ストレスといえば、
「脳腫瘍になったのは、
ストレスの多い教員が原因」
と言った方がいます。
どんな生き方をしていても、
大なり小なり
ストレスのない人なんていません。
私のこれまでの生き方を、
否定されたような言葉に、
愕然としました。
真面目に考えたら、
これこそ、ストレスです。
今年、出会った言葉があります。
「ゴキゲンな笑顔がゴキゲンを呼ぶ」
何て素敵な言葉でしょう。
これからの人生のモットーに、
私も加えたいと思います。
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