203.検査入院から「ただいま!」 | 脳腫瘍の後遺症と2024年からは悪性リンパ腫と闘うマッキーの記録

脳腫瘍の後遺症と2024年からは悪性リンパ腫と闘うマッキーの記録

40代で余命宣告され、脳腫瘍手術〜リハビリを乗り越えた体験記です。

5月18日、4日間の検査入院から

自宅に戻ってきました。

 

入院1日目

呼吸器検査血液検査眼科検診

 

呼吸器検査は、全身麻酔の時のデータで

必要らしいです。

 

パジャマで検査に行ったのですが、

一般の外来や訪問者に出会うので、

ポロシャツとスパッツに着替えてしまいました。

 

夕方、H先生が病室に見えたので、

「全身麻酔の時の嚥下の麻痺による

唾液の誤嚥が、心配」であることを言うと、

「手術中は、風船のようなもので他を塞いで、

気管には、呼吸の空気のみいくようにするので、

心配は要らない。」とのこと。

「誤嚥の検査も入れようかなあ。」と、

つぶやいていました。

 

2日目の朝6時頃に生理食塩水の点滴をするので、

前もって針を入れてくれた。

PETCTで造影剤を使う検査が入っているので、

水分を多く取り入れるためだそうです。

(右利きなので、左に)

 

入院2日目

PET造影剤有りMRICT造影剤有り


  

 

点滴開始。

500ccを8時間かけて入れるという。

超遅いです。途中、検査に呼ばれるたびに

チューブを抜いて、中断。

 

造影剤は、検査によって

成分が違うとのこと。

PET検査は、抗生物質を含んでいるので、

使う量が10ccくらいでも、

頭を休めて検査するため、

安静が必要とのこと。

 

CT検査では、100ccを一気に入れるので、

針も太く、耐えられるチューブを使うので、

点滴の針と兼用は、出来ないということです。

 

病院の食事は、ご飯が美味しいと

いいのですが、お米がイマイチです。

 

朝のパン食も質素ですが、

ツナサラダのツナが、水煮を使っているので、

味が薄く、普通食の私の口には、

物足りなかったです。残念。

 

昼食は、キャンセルして、

外食をしました。グッドでした。

 

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I was hospitalized for four days

because of an operation on brain tumor.

 

I got to inspect for my operation.

 

First to test of the respiratory function,

a blood test and a ophthalmology.

 

Second I got to test PET, MRI and CT.

 

Third MRI with a contrast medium.

 

Fourth an otolaryngology to see

the vocal cords.   

 

 

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