我が家の「ジジ」です。
「魔女の宅急便」でおなじみのジジ）
横浜で、「魔女」に出会ってしまいました。
「キッチン・ウィッチ」
台所の魔女＝家の守り神、です。
欧州では昔、魔女は薬草を上手に使いこなして、
人々を救った女性たちだったそうです。
それで、キッチンに魔女人形を下げて、
魔よけにする習慣があるとか！？
このこは、「ホレ魔女」です。
「こ」をひらがなにしたのは、
年齢不明の魔女だからです。
濃い眉に、つぶらな？瞳。
お人好しで、惚れっぽい魔女だそうです。
願い事を伝えると、いつか叶えてくれるとか！！
「元気で、楽しい毎日でありますように・・」
袋の中は、ジャスミン・ローズ・クミン・
クローブ・シナモン・・・古くから伝えられている
「惚れ薬」だそうです。
香り付けは、イランイランのエッセンシャルオイル。
子どもの頃から魔女を研究している飯島さんによると、
「むかし、魔女は、森と村の境目に住んでいて、
薬草を採りに森に入り、その薬草を使って
村の人々の苦しみや病を癒してきました。・・・
薬草に長けていた魔女たちは、
自然の声を聞くことが上手で、
自然を深く観察して、自然の大きな力を
感じ取り共鳴できる特別なエネルギーを
持っていたのです。・・・
２１世紀、魔女は本当にいなくなって
しまったのでしょうか。・・・」
（飯島都陽子さんから）
「魔女」というと
子どもの頃読んだディズニーの絵本
「眠りの森の美女」や「白雪姫」
などが心に残っています。
そして「魔女の宅急便」。
ちょっと愛らしくて憎めない、
魔女の存在を知りました。
「困ったときの神頼み」
ではありませんが、
何かに頼りたい、そんな弱みを
かかえている私だからでしょうか。
今回であった魔女にカンパイ！
明るい未来を運んでくれる予感が！！
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Do you know a witch named“Kitchen Witch”?
It’s a guardian deity, I heard.
The old days, she lived at the borderline
between forest and village and took
a medicinal herb in the forest.
Then she saved a person with it from
their illness.
I wish for my good health and happy.
I think that Lady Luck must be smiling
on me anytime.
Thank you.
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