「記憶」に弱い人間は
「記憶」によって人生を弄ばれ、
「記憶」によって気まずい空気を体験し続ける。。。
そんな、地味にやばい物語。。。
この物語はノンフィクションです(汗)。。。
★★★★★★★★
先日の話。
帰りの園バスの中。
運転するA先生と搭乗の僕。
僕らの乗っている園バスが、外車とすれ違った時、
僕はあることを思い出し、笑い出しました。
「どうしたの?急に笑って。」
そう問われた僕は、その時の情景を思い出し、A先生に語り始めたのです。
〈先週だと思うんですけど、今日みたいに僕がバスの搭乗だった時のことなんですけどね(笑)・・・〉
要約すればこんな話。
園バスが左折する際にある車とすれ違ったんです。
運転席には母親、助手席には少し体格のいい女の子が乗ってました。
でも実はその車 外車で左ハンドルだったので、
一瞬右側にいる子どもの方が運転してるみたいに見えるんですよ(笑)!
体格いいからちょっと錯覚に陥ったんです(笑)。
すっごいふてぶてしい顔つきで運転する女の子(笑)。そんな風に見えて(笑)。。。
そしたらその時に運転手だったその先生も同じように感じたらしくて(笑)・・・
〈で、その時の先生と大笑いだったんですよ~(笑)、もう可笑しくて、あははは(笑)〉
「・・・・・。」
あ、あれ?
おもしろくなかったかな~(汗)(汗)。。。
A先生なんか考え事してます。。。。
「それってさぁ・・・」
ん?
「それって・・・・
私と一緒に見たよね。。。」
ちゅど~~~~~~ん!!!!
あれ?(汗)
あれ?(汗)A先生とだっけ????(汗)(汗)(汗)
すっかり忘れてたすっかり忘れてた(汗)
うわ、遠まわしに失礼じゃん俺(汗)(汗)。。。
記憶というものは怖いものですね。。。
てっきり違う先生と見たのだと思ってました(汗)(汗)。。。
「やだなぁ~、先生はぁ~(笑)」
〈す、すんません。。。A先生と見たんでしたっけ?(汗)(汗)〉
「そうだよぉ~!!ははは(笑)まったくもぉ~(笑)。。。私と見たんじゃん、
今日の朝。」
・・・・・・・。
・・・・・・・。
今日の話かよぉぉぉ~~~~!!!(汗)(涙)
おいらの記憶メカニズムはどうなってんのよ。。。とほほ…(涙)。
「地味にやばい物語」。。。
★★★★★★★★
「地味にやばい物語」過去の作品はこちら(汗)
1:上靴から外靴へ
2:消えたDVD
3:タオルケットの行方
4:ポケットの中から
5:インスタントみそ汁の恐怖
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