大型台風が近づいていて、南の方は雨のところが多いと思います。
沖縄、九州、西日本の皆様、どうぞお大事になさってくださいね。
ところで今日、クジパパ(パパリンの呼び方を変えました。夫の事です^^;)のオジサマがお亡くなりになりました。
それで、クジパパは今日は一人でお出かけです。
今年の2月に100歳のお祝いをしたばかりのオジサマでした。
まだまだお元気♪
と思ってました。
人の命は、はかないですね。

100歳であっても、60歳であっても、人の命は明日をも知れぬものだと、つくずく思います。
ちなみにクジラ夫婦は、海外旅行に行く時はいつも、二人共一緒に亡くなっても書類関係がわかるように、貸金庫に書類を入れて出かけます。
子供たちが事後処理に困らないように・・・。
財産などありませんが、少ない財産の相続ほど揉めると聞きますから。
十分財産が有れば、多少不公平でもそれなりの金額を相続できるので、揉めにくいのだとか・・・。
近く相続税控除が見直され、相続税の対象になる金額も減少するそうです。
お国も取れるところから、しっかり税を取りたいのですよね。^^;セチガライ!
まぁ そんなわけでクジパパが留守なので、久しぶりに一人で家にいます。
クジパパが現役の会社員だったころは、クジラは一日中一人で、自由に行動していました。
やりたいときに家事をやり、食事も自分の空腹を満たせば良く、お買い物にも、お茶会にも、思うままに外出できました。
今は・・・クジパパが何か文句を言うわけではありませんが、何だか自由にはできません。
JW現役だった頃よく思いました。
JW夫婦って、偉いなぁ~って。
だって、いつもご夫婦でご一緒でしょう?
集会も、奉仕も、お食事も。
兄弟が長老だと、お忙しくて、ご夫婦の時間は案外少ないのかしら?
女子会大好き人間のクジラは、そんな心配をしてました。 バカデスカラ^^;
でもやっぱり、夫婦で同じ価値観、同じ信仰を持てるのは、お幸せなのでしょうね。
願わくば、ご夫婦そろって覚醒していただきたいものです。
JWを続けようが、やめようが、ご夫婦の足並みがそろうと良いですね。^^
クジラ家は、クジラがJWを止めたので(自然消滅中ではありますが、心は一般人です^^)、30年近くぶりに、クジパパと価値観が一致しました。
クジパパの一言。
「よく永遠の命をあきらめたね」
ヒエ~!
思いもよらぬ言葉でした。
だってクジラにとって、永遠の命などどうでも良いものだったのですから。
人間の幸福を願っておられるエホバが、ご自分に忠実に付き従い、命を全うしたものに与える報いとして、永遠の命を備えておられるのなら、それは謹んでお受けするもの。
クジラはそう思っていました。
永遠の命を与えるも与えないも、判断なさるのはエホバご自身です。
いつもエホバの御前で、清い良心を持って生きられることこそ、人生の目的、意義だと思っていましたから。^^
未信者のクジパパは、クジラの知らないところで苦労していたのかもしれません。
クジラが寄付しすぎるのではないかと心配したクジラの母にクジパパは、
「大丈夫、息子君が一緒にいるから」
と言っていたこともありました。
つまり、息子君に見張らせてたの? ハハハ
クジラは、ケチだからダイジョーブよ。♪
でもなかったけれど・・・。^^;
でも、経済が傾くほどの寄付はしていません。^^
クジラの信仰が、常軌を逸したものではないと、理解してくれていたようです。
子どもの教育についても、JWであることが良い影響を与えていると評価してくれました。
そんなクジパパの心には、永遠の命の教理が、そんなに大きな存在だったとは・・・。
改めて、JWが永遠の命にこだわる人々なのだと、感じたクジラです。
クジラは、エホバのご意志でなけば、永遠の命などいらないのです。
死は、悲しいものかもしれません。
生きていくのは、素敵なことだと思います。
でも地上の楽園で、聖書の言葉を無視するJWと一緒に生きて行きたいなんて、全然思いません!