大津市教育長、襲撃! | makosanの な~んでもないブログ

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「な~んでもない」こと、時々「とんでもない」もあるかもしれませんが、あまり深く考えずに語っていきます!

いや~空いてしまいました・・・、というか思いっきり放置していましたショック!


読者のみなさん、ごめんなさいしょぼん


昨年最後の更新を行った10月頃に別のブログを立ち上げて、そちらに

注力していました。


けど商売用の、お客さん向けのブログでもあるので、ある程度、

「品行方正」というか・・・言いたいことにも少しふたをしつつ語る、

っていう感じなんで・・・、やっぱりこちらのブログも続けて

言いたいこと言わせてもらいます!


基本、タイトル通り、日常の「なんでもない」ことから「とんでもない」

ことまで取り上げて、適当に私的意見なんかを述べていきます。


で、復活第一弾のニュースは


「滋賀・大津市教育長、男子大学生に襲撃」事件です。


今月15日、さいたま市に住む男子大学生が大津市の沢村教育長の

頭をハンマーで殴り、市の職員に取り押さえられて殺人未遂で現行犯

逮捕された。

男子大学生は警察の調べに対し、「いじめ問題で真実を隠していると

思い、許せなかった。」と話している。

その後の調べで、この学生は教育長をハンマーで殴った後、針金で

絞殺しようとした。


とのことですが・・・


針金で絞殺・・・って“必殺仕事人”にでもなったつもりだったのかしら?

それならもう少し目立たないようにやるべきではないかしら?

(もちろんやっちゃいけないけど・・・)

行き過ぎた正義感だったのかもしれないけど、もうちょっと冷静になった

方がよかったかもね。


ただこの問題については、やっぱり一番の大罪人は

「教育委員会」

だと思います。

知り合いの小学校教員が言ってましたが、例のいじめ問題に

ついては、

「一番悪いのは教育委員会、学校としては教育委員会に指示されれば

指示に従わざるをえない。 先生の中には本当に子供が好きな人も

たくさんいるはずだから、表に出て謝りたい!と思っている先生たちも

いるはず。」

と言っていました。


生徒が自殺した、というとんでもない事態に際しても、自分たちの保身を

考えているとしか思えないような行動ばかりが目立つ教育長。

大学生の行為は決してほめられたものではないけれど、感情的には

理解できる、って感じですかね。


今回の問題にも、積極的に発言している“おぎママ”こと

尾木直樹さんの著書です。

(おぎママはタレントさんじゃないですよ!教育者です!)