こんにちは、広島巻き爪専科です。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
ブログに載せてもいいですよと言ってくださったお客様のご症例がたまってきており、なかなか更新できず、申し訳ございません
今日は2例まとめてご紹介したいと思います
〇20代女性のお客様
□のところが数日前に化膿してしまい、触れるだけで激痛があったそうです。
爪が元々薄くて弱いため、爪切りで切らなくてもちぎれたり、取れてしまうことが多いのが悩みだそうです。。
断片がギザギザしていらっしゃいます。
お客様によって爪の形や性質が全然異なり、爪の数だけ悩みも違うなぁ・・・と実感します。
爪の角が皮膚に埋もれてしまっており、爪先が欠けている状態なので、これは「巻き爪」ではなく、「陥入爪」ですね。
痛いですが、□の部分の爪の角を、埋もれた皮膚から出して、皮膚にひっかからずに安全に伸びるように、爪先を少し作りました。
横からみるとよく分かります。
正面
2回目のご来店時に、「あれから痛みが全然なかったです!」と嬉しいお声を頂きました!
爪先も少し伸びてきていたため器具をリムーブして終了としました。
続いて・・・
〇小学生の男の子
陥入爪の痛みでご家族と一緒にご来店くださいました。
痛みがあるのは〇の部分とのお話でした。
深爪ですね前の方と同じで、爪の切り口(断片)がギザギザしています。
爪の端を確認すると、↑のような感じで、角がカクッと折れ曲がり、巻いておりました。
刺さっているところを埋もれている皮膚から出して、↑のように少し爪先を作り、皮膚にひっかからずに伸びるように器具を装着します。
「陥入爪ケア」ですね。
横から見ると、
正面
これで、爪先が伸びるのを待ちます
爪を切る時は角を切り過ぎないように気を付けてくださいね
足爪でお困りの方は、「広島巻き爪専科」へお気軽にご相談ください。