未来のミライ。試写会。 | 子供とお出かけ

子供とお出かけ

当初の思惑と変わりました。
せっかくあるので
子供と出かけたところを乗せようと思います。

またまた試写会です。
出しすぎやろ❗️主人❗️自分行かないのに。

松下IMPホール。
800人入ります。人数も多い。
なかなかな行列です。


映画が見やすいと思って後ろ側のまん中に座ったけど、舞台挨拶があり、細田監督と、上白石もかさんと、黒木華さんと、星野源さんが来ました。
まさかの星野源‼️
知ってたら、とりあえず前に行ったのに‼️


この、後ろの方に写っているかも?

こうやってマスコミ用の写真撮るんや。と知りました。
星野源さんが一番トークこなれてました。
夏の思い出で、遊具に乗りながら花火してたら鼠径部に灰が入った話がおもしろかった。

そして、映画始まったら、前にいたマスコミの人たちも一斉にはけます。

映画は、妹が産まれた。父が仕事を辞めて、産休切り上げて、母が働きにでないといけないから、母はイライラ。父は家事が慣れていない。
主人公は両親にかまってもらえなくて、イヤイヤ期に突入。その度に庭が異次元に繋がる。

ホントに子供のアルアルです。
子供の気持ちも、親の気持ちも解るように描かれています。
可愛いです。

主題である、
先祖が頑張って生きたから、今の私たちに繋がる。
テーマとして使い古されているので、想像の枠から出ない。

でも、気持ちの動きをが丁寧に描かれています。最後に伏線回収して、お父さんやお母さんがあのとき言ってた事も繋がります。子供の表情も可愛いです。

多分、意外性を求めたら、物足りないし、
感情移入できたら、感動的なんでしょう。
評価が分かれそうです。

私は、昔の自分を思い出して、ウルッともしたけど、もう、一声かな。
しかし、ほんとに少しだけこわいシーン?で子供があちこちで泣いてました。すぐおさまったけど。子供向けにする限界もありますね。

息子さんの感想は、最後の空を飛ぶ所が感動的で、面白いのは、ハチゲームだそうです。

でも、全体通して、貴重な経験でした。