学校の懇談 | 子供とお出かけ

子供とお出かけ

当初の思惑と変わりました。
せっかくあるので
子供と出かけたところを乗せようと思います。

例年の、夏休前の懇談。
たまたま座った椅子がちょうど息子さんの席。
…汚い。椅子にかけている雑巾がだらしない。
ぐちゃぐちゃのお道具箱がのぞく…。
それだけで、イラッとする。
先生は若い男性で、4年の時も担任だった。
とってもやさしい。
成績は漢字以外に平均取れてて、スルー。
そりゃ、どんだけ金と時間をかけているか…。

自己申告プリント。
一学期良かった事。「さつき祭」
二学期頑張りたいこと「なんかあんの」
先生や保護者に言いたいこと「べつに」
汚い字で書いてある。
私「これはびどい字ですね」
先生「実に息子さんのらしいと思います。でも、お母さん。線だけだとぐちゃぐちゃになりますが、マスだと中に書けるようになったんです。これは4年生より良くなっています。」
私「この、内容も…これでいいんですか?」
先生「甘いと言われるかも知れませんが、厳しく言って、無理に直させると、彼のいいところが生かされないんです。柔らかく言うと、次のと時には直ってる事もあるんです。
お友だちに勉強教えたりもしてるんです。」
(中略)
私「教科書全部持って行ってて、準備しないんです」
先生「四年の時より忘れ物が減りました。きちんと準備できた方がいいのはいいですが、彼なりにきちんと対策が出来ているので体力がつくと思って見守っていただけませんか」

やさしいよ。先生。優しすぎるよ。
5年生だよ。息子さん。