こんにちは。

makiy(まきぃ)です。

 

初めましての方は、こちらから。

プロフィールです。

 

 

 

美味しいものがたくさんの秋ですね♪

 

美味しいものは、

基本、なんでも「幸せー。」っていただく私です。

 

 

 

パンプキン スパイス タルトです。

 

 

 

食べ物の話になると、

色々な考え方や、健康、主義、趣向、宗教なども絡んでくるから、

なかなか言いづらい雰囲気ではありますが。

 

先日、ふと考えたことを。

 

そう、今日は、みんな大好き!

違う、大嫌い?かな。

 

「添加物」について。

 

 

「食品添加物は体に悪い。」

 

これはもう、定説? 一般的な考え方。ですね。

 

だから、

無添加。添加物不使用。って謳い文句も

さまざまなパッケージに書かれていて。

 

スーパーに行くと、

そういうものを探して購入する人もいるのでは?

 

または、

「添加物が嫌だから市販品は買いません!自分で作るんです!」

って声高に(ちょっとドヤ気味に)いう人もいますね。

 

(それが正しいと思っている人には、

 これもムッとする言葉なんだろうな。)

 

 

で、

そもそも食品添加物って、

体に悪いのに、なんで添加するんだよ。って思いません?

 

それはね、

 

食品メーカーが、食べ物に毒を仕込んで、

一般市民の体を弱らせて、

あんなことやこんなことするために〜

 

って、

なんかの陰謀論みたいな話じゃなくて。笑

 

 

どんな目的で添加されているか。っていうと、

大まかには、

食べ物の腐敗を防いだり、酸化しないようにしたり、

お手頃価格で購入できるようにしたり、まぁ、風味を良くしたりとかも

が目的だったりします。

 

そもそも、傷まないものや、すぐ食べるものには、

添加物入ってないよね。

お砂糖やお塩、お刺身とかお肉とか。

 

 

で、その昔、

冷蔵庫がなかった時代に、

お肉やお魚、またはフルーツなどがたくさん獲れた時に、

保存しようとしたら?

 

それは塩漬けや燻製、砂糖漬けになっていた。

 

それが、ハムとかベーコンとか、ソーセージとか、

お魚なら干物とか、塩漬け。

フルーツは、ジャムとかコンポート。

 

みんな自分のお家でぜーんぶ作ってた。

自家製だったわけです。

作れない人は食べられない。

 

そのうちに、その専門の人が出てきて(お肉屋さん、お魚屋さん)

その人達が売るようになった。

そしたら、作れない人も食べられるようになった。

 

「美味しいね。」って食べてもらえると嬉しいですよね。

 

もっと、風味を良くしたらどうかな?

お腹壊さないように、保存性を高めるためには?

美味しく食べるために臭みをとるには?

離れて暮らす人の元にも、この美味しさを届けたいな。

 

そんなふうに色んなことを考えて、

塩だけじゃなく、

ハーブが加えられたり、菌を殺すために燻してみたり。

 

そうやって食べる人のことを考えて作ってくれていたのです。

 

これって、改めて考えてみると、

「愛」じゃないですか?

作る人から食べる人へのや。優しさで作られていますよね。

 

食べ物って、

そうやって引き継がれてきたんじゃないかな?

 

 

そして、時代はどんどん変化していき、

今の時代、

 

流通が発達していて、

色んなタイプの食べ物が選べる、購入できる時代になりました。

 

地産地消だったところから、全国にまで食べ物が届けられるようになりました。

 

これも、美味しいものを食べてもらいたい。

という生産者さんや企業の愛の気持ちが形になっていますよね。

 

ただ、食中毒は起こして欲しくない。

消費者さんの元に安全に美味しい形で届いてほしい。

 

または、

お手頃価格で、たくさんお腹いっぱい食べてもらいたいな。

 

そんな想いで、

「じゃ、どうしたらそうできる?」

 

保存料や酸化防止剤を加えてみよう。長持ちするから食中毒にならない。

粉末にしたミルクや糖類を加えてみよう。手軽に買える金額で作れる。

 

(まぁ、稀に儲けるためだけに

 そういうものを入れてる企業もある?

 って邪推するのは自由です)

 

そうやって、

様々な、顧客のニーズに合わせて色んなバリエーションで作って

スーパーに並べてくれているんですよね。

 

すぐ食べたい人、何日後かに食べたい人、

なんなら非常時まで取っておきたい人だっている。

それに合わせて、メーカーさんがいろいろ作ってくれて

スーパーの方が棚に並べてくれていますよね。

 

だから、

私が思うに、

 

添加物が気になる人は、

「あれも、これも添加物入ってる!ムキー!」って怒らずに、

静かに黙って、自分で作ればいいんです。

本来、それが食べたい人がやる、当たり前のこと。

昔は、みんなやっていたこと。

 

むしろ、その自分で作る行為を、他の誰かが代わりにやってくれて、

スーパーで購入できることが、

「めっちゃありがとうー!」なことじゃないですか?

 

作り方がわからない?

じゃ食べなきゃいい。(極論・笑)

 

添加物がたんまり入っていて、

不快な感じがするなら、ただ買わなくていい。

 

(実際、私も学校の

デリカテッセンの授業で、

ソーセージ作りを見た時に、

え?!あんな粉入れるのー?って、ギョッとした記憶もあったりする。)

 

売れなきゃ、その商品は企業側が販売をストップするし、

どんなものを顧客は求めてる?って一生懸命考えてくれますから。

 

添加物は毒!できるだけ避けなくちゃ。

食べないようにしなくちゃ。

って、

意識をネガティブな方に向けるんじゃなくて、

 

こんなふうに、豊富に色んなものが選べるなんて幸せだな!

みんなの愛が一つ一つ、この商品として形になっているんだな。

 

でも、この商品は、私の体にはちょっと合わないっぽいから、

これは選ばないでおこう。

 

さらに、こんな商品があったら、もっと最高!

なんか、もっと美味しいものに出会える気がするなぁ。

 

って、

自分が望むものをイメージする方が、

心も軽やかじゃないですか?

 

そうやっているうちに、

自分が望む、美味しい安心な食べ物に

本当に出会えますよー。

 

まぁ、添加物を気にする人も、

きっと、愛する家族やお子さんのためへの気持ちだったりしますからね。

 

どちらも愛。

世の中、愛に溢れてるなぁ♡

 

 

 

愛を正しさや正義(同じか)に使うより、

優しさやあたたかさに使う方が、心地良いな。

 

 

私は、塩麹とか玉ねぎ麹とか、

麹とかお味噌とか、

パンやお菓子、たまに自家製の鶏ハムとかベーコンとか作りますが、

 

 

自家製ベーコンとブロッコリーの豆乳パスタ

フォカッチャも作ったよー。

 

 

で、できたら嬉しくなって、

SNSとかにアップしちゃうけど、

そうすると、

ナチュラリストとか、

こだわって日々を送っている人にみえるっぽい。

 

ごめんね。見掛け倒し。

 

お菓子はね、まぁ、プロなので仕方ない。

そこはこだわってる。

 

でも、それ以外は

 

ただ、楽しいからとか、

買い物に行くのが面倒だからとか(笑)

作った方がリーズナブル!とか、

自分好みの味♡ だから作る。

 

ただそれだけ。

 

スーパーに売ってるカップ麺やスナック菓子も普通に買うし食べます。

 

ペヤングの焼きそばとか大好きだし、

韓国のジンラーメン(袋に入ってるの)とか、

美味しいよね!

 

そう、

結局のところ、何度も言うけど、

 

病気にならないために、健康のために、

なにを食べるか、なにを作るか。

って、

眉間に皺を寄せながら真剣に取り組むより、

 

どんな気持ちで食べるか、作るか。

だと思うな。

 

そこにトゲトゲした気持ちがあれば、

どんなに新鮮で高級なものでも

トゲトゲしたエネルギーの食べ物になっちゃうし、

 

楽しく楽〜♡な気持ちがあれば、

食べ物も楽しく楽〜なエネルギーになっていく。

 

そんな感じかな。

 

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こんな、こだわり過ぎないで、気楽にズボラに。

でも良いエネルギーで送る食生活についても、

来年からの4ヶ月プログラムではお話していきたいな。と思っています。

 

 

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今日も、あなたにとって、

心地良い日でありますように。