ネイルサロンで、「巻き爪補正」をメニューに入れている所も多いと思います。
どの様な材料を使いますか?
ほとんどが、アクリルフローターを使用するか、
もしくはドイツ式の◯◯ブレイスではないでしょうか・・・
私のサロンでも、10年ほど前から、アクリルフローターとドイツ式は取り入れていました。
しかしながら、出来る事に制限があり、せっかく来店され、困っているお客様をお帰ししなければいけない事に悲しく、そして不甲斐無く思っていました。
そんな中、出会ったのがペディグラスのテクノロジーなのです。
アクリルフローターだと
フリーエッジが全くなく、爪の角が食い込んでる爪。
極端に薄い、厚い爪にはテンションがかけられない
事や、
ドイツ式にはムリな変形巻き爪(渦巻き、爪の端だけが折れ曲がっている爪、陥入爪も軽度までしか対応できない
などの点も すべてペディグラスなら網羅できてしまうのです。
それは、安心の日本製であり、その独特な手法や材料は日本のみならず、海外特許も取得している材料であり、技術なのです。
どうして、巻き爪になるのか?その理論から、お客様一人一人が違う爪の形状にあった方法を知り、
困っているお客様のご要望に応じることも、ネイリストの仕事の一つだと思うのです。
素敵な最新ネイルアートの技術を追いかけるのか、
お客様の爪の健康を思い、悩みやコンプレックスと共に向き合い改善する事を目指すのか。。。はそれぞれです。
私は
後者の考えに共感できるネイリストが増えるといいな。。。 って心から思っています。
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