ゆる〜く肩の力を抜く時間と、カチッとスイッチを入れてがんばる時間。
“ゆる”と”カチ”のバランスを大切に考える生き方＝「#ゆるカチライフ」
のヒントをお届けする 都民共済さまのInstagram
こちらに、わたしのゆるカチライフを取材していただきました。
はじめましての方へ
管理栄養士・料理家の柴田真希です。 （自己紹介 はこちらから）
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毎日・いつでも、きちんとしていそうなイメージがあるようですが
わたしもスーパーマンではありません。
しっかりしなきゃ! というカチ時間と
ここは手を抜いてもいいよね……というゆる時間があります。
都民共済さまのレシピのお仕事をきっかけに
ご担当者さまの推薦で
この取材のお仕事のお話をいただきました。
今までいろいろなお仕事に携わらせていただきましたが
このお仕事は、「はじめて」ばかりで想定外続きでした。
まず、撮影前のヒアリング。
取材ってだいたい質問項目が事前に知らされていて
ある程度答えを持ち合わせて臨むものが一般的ですが
一問一答形式でその場で質問の嵐でした。
しかも
「……え? 」「……そこ? 」「うーん……」
といつも悩まないわたしなのですが
心の奥底の感情をえぐられるような、そんな2時間超でした（長）。
撮影も、どんなところを撮るのか事前に知らされているかと思いきや
本当にカメラ目線ゼロで、ありのままを隠し撮り。
いつもカメラアングル気にしながら
よいタイミングできちんと出せることを意識しているわたしにとっては
本当にどんなものができあがるんだ? って
本当に想像がつかなかった。
カチポイントも、ゆるポイントも
2時間の取材から汲み取ってくださったもの。
動画の構成も、ナレーションの詳細も
わたしよりも、クライアント様がブラッシュアップしてくださって
こんな素敵な動画に仕上がりました。
早速、ご覧になった方から
・素敵!
・子育てしている姿レア! 意外!
・結婚も、子育ても、全く憧れがなかったけどいいなって思えた
なんて感想をいただきました。
うれしいなー。
わたしがすごいんじゃなくて、それをサポートしてくれる
みんなが本当にすばらしくって
だからみんなを応援したいなって思えて
毎日がんばれています。
苦手は放棄するんじゃなくて
手助けしてもらえばいいんです。
強がったり、頑張りすぎたりした結果の「わたしの答え」です。
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