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「野菜をもっととろうよ!」をスローガンに掲げる味の素社の取り組み「ラブベジ®」。
「Love(愛)+Vegetable(野菜)」を合わせた造語で、
野菜をおいしくたくさん食べてもらうためのプロジェクトです。
厚生労働省が定める、日本人の1日あたり野菜摂取量ば350g以上ですが
実際は70gほど足りていません。
写真は、味の素㈱名古屋支社_出口さん
その中でも、野菜摂取最下位だったのは愛知県。
そこで多くの方が野菜に興味をもち、もっと野菜を好きになってもらうことで
野菜をたくさん食べる習慣を……と名古屋支社で始まった動きは
やがて全国へと波及し、3月1日を「ラブベジ®」の日に制定するまでに至りました。
2月25日(木)に行われた
「ラブベジ®」の日制定記念「野菜をもっととろうよ! 」オンライン記念発表会
では、まず「ラブベジ®」誕生のエピソードや、地域に根ざした独自の取り組みについて
名古屋支社、大阪支社、九州支社の3人からによるプレゼンテーションからスタート。
▼詳しい内容はこちらから!
その後、女子栄養大学教授の武見ゆかり先生から
日本の野菜摂取量の現状と課題 についてのお話がありました。
女子栄養大学院 研究科長 女子栄養大学教授_武見ゆかり先生
トークセッション第2部として
「調理」でふんだんにおいしく野菜の栄養をいただきましょう
と題して、調理することで野菜のよさを引き出し
お子さんからご高齢の方まで野菜をすきになっていただける食べ方を
ご提案させていただきました。
味の素㈱西井社長、武見教授、わたし
ひとつ目は、鶏肉と3種の野菜の具たっぷりみそ汁
野菜をとる……というとイメージするのが野菜サラダや野菜ジュースになることが
多いと思いますが、毎日(毎食)食べるみそ汁を具だくさんにすることで
無理なく野菜をとることができます。
ふたつ目がだし煮
こちらは玉ねぎとにんじんを共通の具材として
和食はほんだし、洋風はコンソメ、中華は丸鶏がらスープを
水200mlあたり小さじ2杯入れてそれぞれ柔らかくなるまで5分程度煮込みました。
たんぱく質をちくわ、ソーセージ、かに風味かまぼこを
彩りにおくら、キャベツ、豆苗をそれぞれ入れています。
だしを変えるだけで、風味がガラッと変わって飽きずにおいしくいただけます。
柔らかくなってお子さんからご高齢の方まで食べやすくなるのもうれしいですね。
最後にご提案したのが、たまご入り青椒肉絲
野菜のおかず……というと、なかなかメインにならないのでは?
という時に中華の炒め物は助けになります。
ピーマンなどのβ-カロテンは油で炒めることで吸収率をアップすることができます。
これも調理することでのメリットですよね。
レシピでは、オイスターソースなどを使用して作りましたが
CookDo! シリーズを使えばお料理初心者の方でも
失敗なく作れるところもうれしいですね。
今ご紹介したレシピをはじめとした
「ラブベジ®」の日制定記念メニューを担当させていただきました。
▼こちらからご覧いただけます。
イベントではご紹介されなかったメニューもこちらからチェックすることができますよ。
▼LINE でもお知らせきましたよね♪
こちらからでもレシピチェックできます。
これから、自然と野菜がとれちゃう食べ方なども
ご紹介していきたいなと思いました。(個人的に……)
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