今朝、衝撃の事実が判明。
ここ1ケ月ほど、毎朝、毎晩、ウチにやって来るママ猫。
タプタプしたお腹、ふっくらぼよよんなおっぱい。
妊娠しているっぽいと思い、一時時はエサやりを中断していましたが、雨の日もびしょ濡れでエサ待ちをする様子や、猛暑の日もハアハアと荒い息で舌を出しながら、ニャーニャー鳴いてエサを催促する様子などを見ていたら、可哀そうになりエサやりを再開していました。
ま、なんとかなるでしょ、と開き直って。
クロちゃんとの時間も日々濃厚になっていっていたので、遮断するには耐えがたく。
今朝。
いつものように、カーテンを開けるとベランダにいました。
ニャーニャー鳴いて、ごはんの催促。
ご飯をあげると、食べ終わるころに、「クルルン、クルルン」と何度も鳴きました。
おやこの鳴き声は。。。
そう、クロちゃんシロちゃんを呼ぶときのママ猫の鳴き声です。
と、同時に、べランダの下から、ぴょこんと子ネコが1匹飛びあがってきました。
「やっぱりーーーーー子猫ちゃんだーーーーー」
チラッと出てきたのは1匹でした。
すぐにベランダの下に戻りました。
何匹いるの
しばらくして、お代わりのエサをあげると、ママ猫がベランダの下から出てきました。
以前クロちゃんたちとお庭に居た時のように、植木鉢の受け皿にお水を入れておくとゴクゴク飲んでいました。
お腹の様子は・・・・。
どうも妊娠しているように見えます。
そして、また「クルルン、クルルン」と鳴きます。
すると、子ネコちゃんが2匹出てきました。
1匹は背中が黒っぽく、もう1匹はママ猫が薄~くなったような茶色です。
ちっこい猫がママ猫の周りをウロウロ。
か、カワイイ~
おっぱいをやるためかスグにみんなでべランダの下へ。
しばらく様子を見ていたら、伸びた雑草がゆらゆら。
よく見ると、子ネコちゃんたちが遊んでいました。
物音がするとすぐにべランダの下へ。
昼間はずっと寝ているはず。
また夕方出てくるかな。
楽しみなような、ちょっとドキドキの朝になりました。