車座対話

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“Save the digital world”という高い志を持った方々にお会いして今日は視察と車座対話をさせて頂きました。デジタルハーツは元ニートやひきこもりの方々がサイバーセキュリティの分野で活躍している会社です。脆弱性検査や監視業務などの業務でゲーマーの集中力が活かされている、という見方もあるかもしれません。「作業興奮」というキーワードも対話の中で出てきました。

特殊なスキルが求められている現場で大事にしているのは実は「正義」や「倫理観」なのだといいます。そして高い能力を持っている人たちが作るチームワークでもあります。

NPO育て上げネットの取り組みから、サイバーブートキャンプの様な研修手法の効果についてもお話しを伺いました。サイバーセキュリティの仕事が広く認知されるよう引き続き発信していきたいと思っています。