お昼寝しながら楽らく稼ぐ
ビジネスコンサルタント
佐藤まきです。
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・ビジネスだけでなく夫婦・親子関係が良くなり家族から応援されるようになったセラピスト
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Q：「セミナーのタイトルって
どうつければいいですか？」
A：「お客様が受け取れるものを
タイトルに入れてください」
以前のわたしは
「お客様が受け取れるもの」
の意味を勘違いしていて、
オンラインイベントでの集客に
かなり苦労してました
この「受け取れるもの」
という日本語が実はとっても
” クセモノ ” なんです。
「もの＝物体」の場合、
たとえば誰かに
お花をプレゼントする時は、
相手が「受け取れるもの（花）」と
自分が「手渡すもの（花）」
は同じです。
でもセミナーや講座の場合
「受け取れるもの」と
「手渡すもの」が
実は一致しないんです。
例として、パワハラ気味の上司に
いつもビクビクしている人のための
会話術を伝えるセミナーを
考えたとします。
このときセミナーする側は
「手渡すもの」を
「会話の対応法やノウハウ」
だと考えがち。
（わたしはずっとそう信じてた
）
でも参加者が「受け取れるもの」は
会話のノウハウではなくて、
それを使えるようになった後にある
” 改善された上司との関係性 ”
なんです。
なので
「上司の反応が
怖い人のための会話術」
ではなくて、
「圧の強い上司の態度がコロッと変わる
声かけ術と切り返し話法」
のようなタイトルの方が
集客しやすいということです。
ビジネスを習い始めてからずっと
「徹底的にお客様目線で！」
と言われ続けてきましたが、
ホントわかってなかったです。
とはいえ、自分のことになると
自分視点を抜くのは
誰でもなかなか難しいので、
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