以前から問題視されてきた、「一票の格差」。
今朝の新聞によれば、「アダムス方式」により、是正での実施が検討されます。
が!紙面そのままの受け売りになりますが、東北・近畿・南九州の九県が議席を減らされ、関東(東京を含む)・東海の一都五県の議席が増えるようです。
減らされる自治体は全て、ー言い方悪くてゴメンなさい!ーいわゆる「田舎」で、増やされる自治体は全て「都会」です。
これでは、ますます地方が切り捨てられますね!
議席が減れば、地方の声は、今まで以上に中央に届かなくなります!
色々試行錯誤されたかもしれませんが、どうも小選挙区の枠内だけで、「改革」を行おうとしているのが、見え見えなのです。
選挙制度その物を、変える気はないようです。
自民党の実質ごり押しで成立した、現在の制度。
去年の総選挙でも、その欠陥がかなり露呈してましたね。
投票率が下がれば、自民党のような組織がしっかりしている政党が有利ですし、小選挙区は一選挙区一議席ですから、議席の独占は容易です。
三割の得票でも、七割の議席を確保できるのです! 民主党があの体たらくでは、当分政権奪還は、「夢のまた夢」(*_*)
自民党にヨイショしたがる日本の国民性では、二大政党制は根付きません。
一番のベストは、以前の中選挙区制に戻すか、いっそオール比例代表制にしてしまうかです。
とにかく、小選挙区制だけは、もうやめれ!
ミニ政党が、絶滅危惧種になってしまいます。
そんなの、民主主義政治やないです!
野党の皆さんも、もっとしっかりしなはれ!健全な野党こそが、緊張ある正しい国会の運営に貢献できるのです。居眠りセンセイなんて、国会にはいらない!私でも、出来ますわ(笑)
小選挙区制は、自民党の独裁政治を維持する制度でしかないのです!