子供の頃から歴史が好きで、その流れで高校時代から大河ドラマを見始めました。故・司馬遼太郎先生のファンにもなりました。
最近大河ドラマが、軟派っぽくなったとの声を、良く耳にします。
確かにそのようで、私は時代の流れと考えています。
私の若い頃は、やはり内容が骨っぽかったのは事実でした。「江」の時のように、ホームドラマっぽいのがありましたが、視聴者の獲得のため、やむを得ない部分もあったでしょう。
でも、「龍馬伝」「軍師官兵衛」は、そんななか上出来でしたね!
今年の「花燃ゆ」ですが、また「八重の桜」の二の舞かな?と、当初はあまり期待せず、観るのを止めるつもりでした。
が、一旦見始めると、これまた止められませんね! 戦国ものの次に、幕末維新ものが好きですから。
朝ドラのヒロイン・井上真央ちゃんが頑張ってますから、ちょっと観てみます。「龍馬伝」で弟子の高杉晋作を演じた、伊勢谷正介さんが、今回は師匠の吉田松陰ですが、ひたすら悩み葛藤する松陰を演じています、見ものです。
民放で「JIN」の主演だった、大沢たかおさんが、今度は大河の幕末ものに挑みます。
見所は、たくさんありますね。
視点をあえて、無名の家族に据えるのもいいかと、私は思います。
明治維新という大事業も、多くの名もない人々の犠牲、あるいは支えにより成ったのです。
今回はそれが、大いに描かれればと、思います。
さて!時代劇が、ついに?「絶滅危惧種」ドラマに、なりつつあります!
私は先に書いた通り、歴史好きやから、時代劇も子供時代から良く観てきました。
「遠山の金さん」から、最近終了した「水戸黄門」まで、さらに必殺技シリーズと、貪るように?観ましたね。
最近、時代劇に元気がありません。ついに、飽きられたのかなあ?
若い人達の、好みに合わないのかなあ?
確かに、現代ものより、手間暇も、金もかかります。視聴率取れなきゃ、スポンサーから見放されます。 時代劇役者が、私や父の時代みたいに、豊富でありませんし(時代劇独特の、三枚目や、いかにも憎たらしい悪役がいません!)、スタッフも後継者不足のようです。
松方弘樹さんのお父さんの、近衛十四郎さんの「素浪人シリーズ」は、楽しかったし、見応えありました。
時代劇の売りは、「黄門さまの印籠」や、中村主水の「婿いびり」のような、いわゆるワンパターンネタでしたし、それが楽しみでしたが…。
それらが、飽きられた理由でしたのか?
でももう、あのパワフルで、人情味溢れる時代劇は、もう観られないのでしょうか?
大河ドラマ含め、NHKは頑張って制作してますが、まあ「天下のNHK」ですからね…。
民放は、時代劇やりたくても、金なし、人なし、それ以前にスタッフに、作る気なしですからね。
やっぱり、絶滅危惧種?
NHKさんには、絶滅しないように、頑張って「保護」してもらいたいですね!
追記 最近、テレビはほとんど観なくなりました。せっかく、地デジに変わったのに、宝の持ち腐れ?
平日は、七時台のニュースとクローズアップ現代。日曜日は七時のニュースと、「ダーウィンが来た」と大河ドラマだけです。
あとは、DVDばかりです。
テレビ観てるヒマあったら、本や新聞を読んでる方が、よっぽどプラスになりますね(笑)