こんにちは。
タイトルの件ですが、GSX250Rのイメチェンでサイドカウルを加工して塗装しましたが、右側にあるクーラントのリザーバータンクが見えててちょっとカッコ悪いんです。
なのでここを艶消し黒に塗装しちゃいます!
サイドカウルから見える部分をマジックでマーキングしてサイドカウルを外しました。
マスキングテープでマスキングして、周囲に塗料が掛からない様に紙で覆いました。
Amazonの紙の緩衝材が役に立ちました!
脱脂して足付け無しでミッチャクロンを吹き付け、艶消しの黒で一気に塗装です。
30分位放置したらさっさとマスキングを剥がしました。
艶消し黒は簡単で楽です!
サイドカウルを元通りに取り付けました。
良い感じにエンジンの一部みたいな感じになりリザーバータンク感は無くなりました。
ちなみにクーラントの残量はここから確認できます!
本日のイメチェン計画無事完了です!
明日も暑そうだけど走りに行こうと思います!
2023年7月17日追記です
今回イメチェンで外したカウルがそれぞれどの位の重さがあるのか、家にあった料理用のはかりで測ってみました。
・カウル左 530g
・カウル右 515g
・アンダー左 215g
・アンダー右 250g
・センター 75g
合計:1,585g
今回のイメチェンで約1.5kgの軽量化ができました!
意外に大した軽量化にはなって無かったですね!
2023年12月20日追記です
外したカウルがはまっていた場所に穴が空いちゃってましたが、前々からこれを何とかしたいなと思っていました。
でも、なかなか良い方法が見つからず悩んでいました。
Amazonで色々探していたところ、こんなのを見つけました。
本来の用途は「車用のシールストリップ」で隙間を埋めたりする部材なんですが、ゴム製で幅もちょうど良さそうなのでこちらを購入してみました。
早速左サイドの穴に合わせてカットしてみました。
画像の爪切りはカウル側に3カ所でっぱりがあったので、そのでっぱりを避ける様にゴムの内側をカットする為に使いました。
※部材探しで悩んだのはこのでっぱりへの対処が原因でした。
左用ができたので右用を同じように作りました。
こんな感じで貼り付けてみました。
先端部分は複雑な加工が必要なんですが、寒くて手がかじかんで来て辛くなったのでここまでにして、もう少し暖かくなったら改めて加工しようと思います。
と言うのも5mもあって使ったのは70cm位なのでまだ4m以上残っているので...
とりあえず穴は隠せたので今回はこれで良しとしました。
本当は削ったりパテ埋めして塗装したい所ですが、いつかまた気が変わってフルカウルに戻す可能性もあるので出来るだけ機体には手を掛けたくないんです。