どーでもいいレポつづきます。
とりあえず無傷でてっぺん到着。
コレ登山競走ではなにより大事。
そのまま動線に乗って前へ進むと、さらに神社の上まで行けとな!
おそらく30分前にスタートしている冬眠ゴリラキングは、とっ区の登記にゴールしているはず。そしてこんな雪まだ残る山頂にいたら凍死しているやも
なので、すかさず列から外れ、キングを探しに階段を下ると、
あれ?ナニソノ美味しそうなやつ
あっさり列に並びなおし、しっかり両手でこいつを受け取り、ちゃっかり完食しましたとさ。
キングの心配どこいった←
そうして少し体をあたため、いるとしたらこのへんだろうと、あっちむさんがいらした場所まで下りていくと、案の定そこで談笑しているキングを発見。
そこへらんな~さんも合流し、久々の再会となったチーム南伊豆←でパチリ。
寒い中、応援ありがとうございます!
イケメンすぎる旦那様にもよろしくお伝えください!
で、
そっからスタート地点まで、どうやって戻るかということですが、過去二回は当然のように山を下りロードを走り、来た道を9キロ、自走で戻っていたんですよね。
だがしかし、ここでも劣化具合激しく。
「オラたち、ぜってー山くだれねーだ」
ロードはともかくその激坂、しかも濡れた石段をこのポンコツ2人がそれこそ無傷で下れるなどと、どんなに過信してもぜってー無理!!
石段をたった二段くだったところで、あっそりとそれを英断。
では、のちほど、と鼻くそをほじりながら←下っていくらんな~さんと別れ、二人でケーブルカーの列へ。(大会側から無料チケットをもらえるのだ)
だがしかし、それが最後尾が見えないほどに、長蛇の列になっていてですね。
こちとら、なんとかポッケにつめこんだペラッペラのシャカシャカ一枚だけ羽織り、足なんざまんまの短パンいっちょ。残雪に囲まれる日陰の場所では、唇が青くなるほどの試練でした
そこで待つこと40分弱。なんとかケーブルに乗り込み、下山し、バスの停留所までたどり着き、「ロードは走って戻るっしょ!」と広げた風呂敷を早々に畳み、これまたあっさりバスで戻りましたとさ。
ケーブル待ちの様子。
楽しそうだが瀕死間近。
アフターは、伊勢原の駅前で。
この大山登山マラソンは40回もの歴史があり、それに合わせて毎年駅前商店街ではお祭りを開催している模様。こんな風に町をあげて歓迎してくれるのは、ランナーにとっても嬉しいですね。
宴は14時~16時まで。
こんなところまで←応援に来てくれてありがとうございます!
そうして終わった大山登山マラソン。
たった9キロのレース、長文レポになり相変わらずさーせん!(反省の色はない)
じっさいこれが本年度ラストレース。
なので、じぶんなりに頑張ったつもりですが。
正直、結果だけ見ると、「あー、やっぱりね」というダメ押し感だけが残ったような気がします。
おんなじコースを走るとわかりますね。それがフルなどであれば、いろんな条件やコンディションで変わってくると思うですが、
たった9キロのこのレース。気象条件にそれほど左右されるものでもなく、コースだって100回走っても変わりようがないという中、
こんだけタイムが落ちたということは、そんだけ自分の走力が落ちたということ。それをなんの言い訳なくかんぜん自覚。まあ、ぜんぜんわかってましたけどねw
とりあえず、今シーズンのレースぜんぶ終了。
シーズン振り返りとか今後の予定とかなんとか。
また、ゆっくり綴っていきます(ダレ需要)
レースレポおしまい
ありがとうございました!
↓笑