みやみ白鷹若鮎マラソン走ったってよ④ | みやみの『住めばmiyako』

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いつか沖縄で開業する日を夢見て、仕事に遊びに全力疾走中♪

まだつづいてますレースレポ

もはやダレ需要…w



紅葉紅葉



フィニッシュ後、ずぶ濡れで歩いていると目の前にマハラジャさんが。そのまま二人で流れに乗って前のテントへ進みます。


記録証かと思って並んだ列は完走後の御馳走エリア。「あれ?サムさんいませんねー」と奥のテーブルを覗くマハラジャさん。ええええ、こんなとこにいるわきゃありません。今頃寒さで瀕死でしょうからw


美味しそうな豚汁に惹かれつつ、わたしも着替えに体育館へ。案の定陣地で震えているキングを発見。そして開口一番に言うことにゃ


宇宙人くん「オラちゃんと90分カットしただ」

宇宙人くん「なのに入賞にかすりもしねーだ


そう、白鷹若鮎マラソンは、参加人数が少ないわりには、10歳刻みで年代別があり、実業団的な若者カテゴリー以外は素人でも入賞しやすい大会というフレコミで、


じっさい過去のリザルトを確認すると、キングのカテゴリーでは90分カットでギリギリ入賞。なので今回鼻息荒く参戦したのにナニコノ結果、濡れ損じゃねーか!宇宙人くんピリピリ


そんなキングの野望散る中、女子は例年とさほど変わらず、わたしはフレコミとおりに入賞気づき(30代女子なんざ1人しかいなかったらしく完走すれば入賞←)


一位のお米でも

二位のメロンでも

四位以下のトマトでもない

三位のシャインマスカット飛び出すハート


誰も抜かさず誰にも抜かれず三位を死守したわたしよよく頑張った!(副賞の中身は知らんかったけど)







しかしそんな授与式が終わっても、未だ微動だにしないフラワー長井線。


ありがたいことに昨年につづきマハラジャさんにホテルまで送っていただき、


ありがとうございます!



ホテルに到着したタイミングで、追っかけでお土産を届けにきてくださった沖縄のNシマさんと再会。


よくもまあ、わたしの大好物ばかりご用意いただいたという名産品の数々キラキラありがとうございます!キングと殴り合いになってもこの「梅ふぁ〜」はわたしがいただきます真顔キリッ




ありがとうございました!



アフターは濡れ疲れたため、隣のラーメン屋さんで(注文から30分以上待たされた謎)







そっからさらに雨が強くなり、せっかくの長井の街散策もすることなく、朝までサカツを楽しみましたとさ。



傘傘傘



そうして終わった始めての白鷹町若鮎マラソン。


レポ最初にも申し上げましたが、この雨の中、全くブレることなく開催してくださった大会関係者の方々には感謝しかありません。


参加する側は簡単なんですよ。


イヤだったらDNSすればいいし、来てもただ走ってりゃイイだけの話だし、けど、豪雨の中ずっとそこに止まって、給水したり誘導したり濡れた床を拭き続けてくださったり、その姿にランナーは胸打たれっぱなし。若鷹白鮎の底力を感じました。


そんな大会の一面を見られたことも、今回の宝ではありますが、今度は晴れた日にも参加したいなと思います。


いかんせん、今回は雨が降りすぎた。

そしてフラワー長井線に泣かされすぎた←


移動だけで疲弊しちゃいましてね。まったく長井の街を楽しめなかったことが心残り。(土産の一つも買えずw)


次回はゆっくりレースも観光も楽しめる旅ランになるといいな。そしてまたシャインマスカットがゲットできればなお嬉し。


また遊びに行きますね。


レースレポおしまい宇宙人くんにゃー


ありがとうございました!





    

備忘録

すぐに←止まってしまうフラワー長井線を想定するならば、赤湯あたりの温泉に宿を取りレンカターを利用するのも手かもしれません。結局帰りは長井→赤湯(新幹線停車駅)までタクシーで7200円ほど。痛い出費でしたw