そんなわけで
鼻ほじってすごしていたこの三週間のこと。
(え?興味ない?いいからきいてよ)
まずもってしみじみ感じたのは
「朝の時間って無限だなー」
しつこくも
「今日ははしれんちゃう?」と
まいんちおもっていたものでして
起床時間は以前とかわらず。
5時前には布団から這い出ていました。
んでもって
「はしれないこと」を確かめて
そっから出社までの6時間←
それはそれはヒマで贅沢な時間でした。
(早く行って仕事しなさいよ)
焦ってたのは最初の一週間くらいでしたかね。
それまで
まいんち20キロ以上はしっていたので
まず太るんじゃねーかという不安が大きく
けど、
おもったほどには体重は増えず
それに気が付いてからはウォーキングも自粛
ええ、
走んなくっても体重を維持できるなら
この生活も悪くないとおもったことはナイショです
(走るの大好き発言どこいった)
まあ、
そんでもそれも二週間もたつと
しかもまったく痛みも変わらず
日常生活にも支障がでてるとなると
「いったいいつまでかかるんだ!!」と
恐怖と絶望と焦りと怒りで
やさぐれたりもしてました。
て、
たぶん
もっともっともーーーっと長いじかん
故障や怪我に悩んでる方には
「んなくっそちっちぇえことで騒ぐな」と
おもわれていることとおもいます。
それは、ほんと。自覚あり。
こんなことだけで騒いでしまう
大げさなかまってちゃんでごめんなさい(だれに)
🐝〜
そんな三週間の中、
気を紛らわせてくれたのは
いなまん大先生を囲む会@神田
基本
多摩川を超える飲み会は遠慮し
それもそんな深夜の宴であればなおのこと
(17時半スタートだけど)
けれども
こんなときこそ気の置けない友人とバカ騒ぎしたい
そんなタイミングがうまく重なり
関西からいなまん大先生がいらっさるということで
それをディスり歓迎しに神田に参集。
そしてみんなで口々に賛辞を。
いなまんのくせに←500キロ(月間)近く走ってすごいっすね
いんまんのくせに←インターバル速いっすね
いなまんのくせに←持参したお土産美味いっすね
最後はきっちりみんなして
いなまんらしく←勝負レースの直前に怪我することを祈りました(オイ)
うそです。来シーズン突き抜けてください(棒)
そんな呪いの宴もあったり
鳥取砂丘なんか観に行ったり
数キロ先の温泉にあるってったり
試しにはしって痛い目にあったり
ジャムをもらったり
かまいたちにハマったり
夏掛けの布団にチェンジしたり
おかやんとモンブラン半分こしたり
悪い時も悪いなりにすぎていった三週間。
終わってしまえば過去のもの。
走れるようになったことに感謝して。
風薫る5月のあの日から
ぼやぼやしてたら入梅しちゃいました。
降っても晴れても
梅雨寒でもクソ暑くても
走れればオールオッケー