沼津さんざんマラニック④ | みやみの『住めばmiyako』

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いつか沖縄で開業する日を夢見て、仕事に遊びに全力疾走中♪

 

うーんと濃いいちにちを過ごすと、そのあと何度も思い出せるのがうれしい。

 

特に「一週間前のいまごろは」なんて具合に、一か月後、一年後などという区切りのとき、思い出してはうっとりする、そんないちにちって贅沢だなーと。

 

そう、一週間前の今頃は、わくわくしながら富士山をみてた。

ふじお隊長に尻叩かれながら←みんなでヒィコラ山上ってた。

 

あれからもう一週間って、早いなーと思いながらも、遠い夢のような記憶にも似て。

 

今朝は同じ富士山を遠く多摩川からみてた。

うっとりとあの日の雄大さを思い出してた。 


それはなんて贅沢ないちにちだったんだろうなって。

 

 

富士山ちっちゃ!!w


 

 

 

 

富士山富士山富士山バナナ

 

 

 

 

沼津マラニックつづきます。

 

 

 

8時沼津スタート15時修善寺ゴール。

実に7時間をかけて険しく長い沼津マラニックフィニッシュ。




 

こっから宿泊場所の三島駅までは伊豆箱根鉄道で(イズッパコっていうんですね)移動します。

 

ロンモチ、車内はフライング宴会。

さっきまでの死にそうな顔もあっという間に消えていきます。

 




三島についたのは16時過ぎ。

宴まで時間があったため、そのまま三人タクシーに乗り2キロほど離れた極楽湯へGO。

 

 ここな


 

以前一度訪れたことのあるこの施設は、外にサウナと水風呂があるタイプ。

 

サ室広め、整い場所豊富、水風呂もちょうどよい温度でわりとお気に入りのところ、男子はイモ洗いほどに混んでいたということで、節分宇宙人くんの評価は低め。

 

わたしは一人で2セット堪能しすっかり整い夜の宴へ。そして揃ったところで乾杯!




 

ばななんさんが予約してくだったのは三島駅前にある鶏料理のお店。

 

鶏肉だけでなく、こっちではあり得ない厚さの刺身にみんなテンショんなアップ⤴️




 

なんじゃかんじゃとふじお練の愚痴をいい

あそこがきつかったそこが死ねたとぶつくさ文句を連ねつつ

なぜだかみんないい表情。

 

苦しいほどに楽しさは深くなる。

 

鬼練のあとはいつもこの言葉を思い出すんだよなあ。





 



そうしておわった沼津マラニック。

ひとことで言えば、「沼津最高か!」

 

じっさい、初めて訪れてわかったことは、これまで行った日帰りトレイルの中で、一番魅力的な場所だということ。

 

スラム街出発目線で言えば、まずそこまで乗り換えなしの一本で行けるということ(川崎~沼津。東海道線グリーン車は神)

 

登山口も町中からアタックしやすく、コースは山々をつなげていけば取り放題。(アテンドは必要ですけども)

 

加えて特筆すべきは人の少なさ。コレ、高尾や丹沢、青梅などであったら大渋滞だったろう連休に、これほど美しいトレイルコースを快適に歩ける走れるというのは大きい。

 

そして、山だけでなく海も近いため、その景観はもとより食べ物の豊かさ。おそらく沼津港あたりで宴をすれば、新鮮なお魚がたべられちゃうよ!

 

きけば温泉施設も近くにいくつかあるようですし、まるっと一日遊べること必至。

 

日帰りで軽くトレイルに行きたいなーと思ったら、こちら全力でおすすめです。

 

とまあ、


したり顔で語っておりますが、おそらく沼津の魅力はまだまだこんなもんじゃないと思われます。

 

今回は海、山、川、温泉街(修善寺)という、すべてを網羅したコースを作ってくださったところ、これ以外にまだまだコースはとれるということです(ばななんさん談)

 

行きたかったところにいけた

観たかった景色を観ることができた

それもSpecialな仲間とともに

これ以上のいちにちが他にあるか?






さんざんな目に遭った、けど楽しかった。

そのいちにちをこれからなんども思いだす。


また一つ大好きな場所が増えました。

素敵な一日をありがとうございました!




バナナ富士山節分宇宙人くんにゃー


Special thanks!