アソジョ婦人旅2024(二日目②) | みやみの『住めばmiyako』

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いつか沖縄で開業する日を夢見て、仕事に遊びに全力疾走中♪

 

節分「どーせみんな雨でも走ってるっしょ」

 

という、コーチの実にごもっともな提案に基づき、本日もオトナの部活動。朝から晩まで100%という雨予報でも中止はないよ!

 

じっさい、わたし個人としては、雨天の練習はウェルカム。(春~夏限定)

 

おっさるとおり部活はなくともいつもとおりに走るため、ちんたら一人で150分死んだ魚のよーな眼でジョグするよりもありがてえ!

 

小雨降りしきる中、5時ピタで集まったタフでイカレタな部員は5人。とっとと終わらせちゃいましょうと無駄口叩かずよーいどん。

 

 



 

 

次第に雨粒が大きくなったり、バックストレートでやや風を感じたり、それでも今日のような天候はわたし的には大好物。

 

春の目標だった8周目までようやくついていけましたニコニコワーイ

 

9周目(14キロ)からのビルドダウンは措く






 

まいんちの150分走。判を押したようにおんなじペースで(キロ6分53秒w)、「遅すぎじゃね」と思ったり思われても、このシュウイチの部活で確認できる。「ん、大丈夫。信じてススメ」。

 

あっという間に4月も終わり。

5月もよろしくお願いします!

 

 



 

 

 

 

ぽってり苺ぽってり苺ぽってり苺

 

 

 

 

アソジョ婦人旅つづきます。

 

 

 

全員無事にフィニッシュし(注:レース中の写真にturuねーさんが一枚写ってないのはクソ速いからですw)、きれいな更衣室で本気着替えを済ませ、そっからがご婦人旅の本番。

 

そう、みんなこのためにがんばった!!飛び出すハート

 

 

 

 

静かな阿蘇の別荘地にある知る人ぞ知るこちらのお店。

 

瑞季

 

 

 

席の予約必須はもちろんですが、このいちごパフェに至っては一日15台の限定品。こちらも当然要予約のため、emcちゃんが受付開始日を狙い、抜かりなく手配してくれましたキラキラ(ありがとー!)

 

ただ、ミニチュアダックスより小さいの胃袋を持つわたくしめ。犬からだ犬あたま

 

このあとに泊まる高級←お宿の夕飯が食べられなくなることを懸念して、このボリュームのパフェを食べたら危険、と本能で察知しわたしだけ別メニューに。

 

いちごづくしのシフォンケーキ。

ええシフォンは空気なので問題なし!(だとおもう)

 

 

 

ここは、紅茶(とコーヒー)の専門店ということもあり、数ある中からなんちゃらという銘柄をチョイス。ポットサービスのためみんなでシェアし、飲み比べましたがどれも薫り高く味が深く。まあ、その全部名前は忘れましたがw

 

 

 

 

※余談ですが、ここのオーナーとマダムはいろんな意味でお会いする価値ありです。じっさいのお料理をいただく前にお腹いっぱいになれます←

 

 

そして向かった今回のお宿

 

 湯の宿 入船

 

 

 

 

いくつか候補を挙げてくれた中で、わたしがぜったいに泊まりたい!と熱烈オファーした旅館。

 

館内の雰囲気から室内の設備(我々の部屋は露天風呂付でした!)、調度品の趣やお風呂の泉質その種類(大浴場+貸切り風呂)、どれをとっても胸キュンのところ、

 

やはりここは、お食事のすばらしさ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このために、一人お昼を抜き(レース後ふるまわれたお弁当も回避)、パフェでなく空気シフォンケーキを食らい、いちにちかけて準備した甲斐があった!爆笑

 

最後の高菜ご飯はDNFでしたけども魂が抜ける

 

ww

 

 

食後は部屋飲みで二次会。

 

ここではぜってーお聞かせできない←ご婦人トークに花を咲かせ、珍しくわたしも最後まで参加。

 

いよいよわたしてき巳の刻になったため(22時)、お開きにしていただきそのまま就寝。ひでー寝言を巻きちらかしながら(さーせん!)深い眠りに落ちました。

 

 

(つづく)