毎度のセリフではありますが
準備だけはちゃくちゃくです。
昨日は我がゴットハンドK治療院
そして本日はパーソナルケア
この連日セットがこの半年レース前のルーティンとなっているので、仕事もせんと今回も駆け込み。すっかり身体が整いました。
こういうとき、信頼できる方たちに出会えて、安心して診てもらえて、恵まれているなぁってこころから思います。
あとは自身を信じる気持ち。
無事にスタートラインに立てると。
ええ、明日はぜったい転びません←
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そんなこんなで近づいてきました。東京マラソン2024。今年は本当にその記事が多く、まさに「どいつもこいつも東京マラソン」。かくゆうわたしも類に違わず、その浮かれポンチの一人です。
昨日もK先生と話したところ、13年ぶりと言うことに驚かれ、確かにこんなに長いこと走れないなどと、少なくとも13年前のわたしだけは思ってなかったように感じます。
初めてエントリした10キロの部にあっさり当選したのが14年前。
そしてその翌年に今度はフルの部をエントリしてこれまたあっさり当選。
こんなことが連チャンでつづけば、ドヤ顔になるのは必然のこと。エントリすれば当たるもんだと当然ように思ってました。
なので翌年に外れたときは、ホントにハズレがあるんだと感心し、
翌々年は、まあ二年連続当たったから二年連続ハズレたのねと大目に許し(なにさま)
その翌年になったあたりで、なにやらハナシが違うと思いはじめ(どんなハナシ)
そうして暗黒時代に突入しましたw
プレミア会員なるものが登場したのはいつくらいのことでしたかね。
記憶は定かではありませんが、それまで落選率100%を誇るイトーが藁をもすがるように、それに登録しているのをみて
「バカめ。そんなもんに金払いやがって。何回抽選したところで落ちるやつぁ落ちる、当たるやつぁ当たる。それが運命というものだ」
と、結局一回も会員にならなかったことも、落選率を上げるハメになったのでしょうか。あのプレミア会員バブルになった数年前の波にも乗れず、今日に至った次第です。(どーでもいい情報を追加するとプレミア会員だと走れるという年の前年にイトーは脱会していたという。やはり走れない人間は走れないw)
そうして流れていったこの13年。
あっという間な気もしますが、実際は長い長い年月。
正直13年前のじぶんとは、想像もしていなかった未来にいることは本当です。この間ええ、いろいろありました(トオイメ)
けど、この13年間走ることだけは変わらなかった。いろんなことあったけど、悲しいときも嬉しいときも、どんなときでも走ってきたから。
そして13年目のギフト。
東京マラソン2024。
走りつづけてきてよかったなと、その幸運(ひいては魚津しんきろうマラソン)にこころから感謝。
そして、コースも様相も違うけど13年前のじぶんに会ってきます。あの頃よりたぶんずっとしあわせなじぶんで。
それがなにより楽しみです。