歯を磨くように、息をするように、なんも考えずできるようになれば勝ち
というのは、いつぞや信州最速さまに言われたことではありますが。
しつこくつづけている「ほぼ日刊150分ジョグ」。ザンネンながらいつになってもちっとも楽になりまてんw
「朝起きてふわっとそのまま当たり前のように30キロとか走れるようになったら勝ち」という、信州さまの教えですが、その域に達することはほど遠く、毎朝のぶつくさは止まらねー!
唯一の救いは、いまのところ故障もケガも痛むところもなく、ぶつくさ言いながらも継続できていることだけでしょうか。
別大まであと三週間。
そろそろテーパリングの時期になりますね。
苦手なヒト↓
さて、昨日駆け足でつづった旅の記録。
老後の楽しみにもう少しだけ書き記します(完全自分用)
今回上陸した西表島。
比較的大きな島だけあって、港が二つ、集落も二つ存在します。
今回我々が拠点としたのは、上原港近くの上原集落。こちらは観光地が多く、また星野リゾートさんができたこともあり、他方の大原集落に比べ少しだけ観光地化されている趣があります。
毎年2月に開催される「西表やまねこマラソン」も、上原集落で行われます。こちらのレースは25キロという、なぞの距離の部がありそれが最長。なぜハーフではないのか不思議ですが、それが離島マラソンならではなのかもしれません笑。
二日目に、そのコースを試走してみたところ、これがまあキツイ。というのも島内アップダウンが激しい地形で、キングいわく「キャベマラくらいの強度」とか。
結局ヘロヘロで途中で引き返し、我々は21キロという短縮コース。25キロという距離はなかなかしんどいと思われます。
コース上のヤマネコたち。かわいい。
コース案内?
折り返した海はきれいでした。
海中を覗くおっさん
上原集落にはスーパーが二つ。いずれも最低限の日用品は手に入りますが、それ以上求めてはいけません(プロテイン飲料は手に入らずw)そしてどれも割高なのは輸送費を考えると仕方ないことだと割り切ることが必要です。
そんな集落で目に留まったのがこちらのお店。
しゃれた外観のTシャツ屋さん。
「図鑑Tシャツ」と名付けられた絵柄は、西表島に生息する動物や植物のイラストが描かれたもので、とてもセンスがよく二人で即買い。
わたしは西表ヤマネコ
オンラインショップもあるのでご興味あれば。(島内価格の1000円増しですがw)
食事は、二日間「巴里のごはんや」さんにお世話になったことは既出ですが、そのほかいったお店、食べたもの、ハマったもの。
安定のA&W
困ったときはここ一択
栄福食堂(トニーそば)
ディープすぎる店内と店主(トニーさん)のキャラが旅人の心をくすぐるお店
※決して美味しいわけではない(個人の感想です)
そしてその謎のトニーさんの営業トークに押されて買った謎の香辛料(ビバチ)
キミ食堂
みそ味のソーキそばが新鮮。
キングいわくそばより牛丼推しとのこと。
残念ながら、この世で一番おいしいソーキそばと思っている石垣島の「明石食堂」さんは今回も行けず。てか、金土日のみの営業というハードルの高さ。それ以外は祝日でもやってないという潔さ涙。
さんぴん茶ミルクティー@元気牛乳
めっちゃおいしかった!滞在中何度も飲んだ!
こっちでも売ってほしい。
梅ふあ~
昨年もハマり今回も見つければ購入、昼夜問わず食べまくりました。
そして、二人でこれだけお持ち帰り。どんだけ好きなんだw
離島ターミナルに売ってたシュークリーム
地味に優勝!クリームたっぷりの逸品!
110円というお手頃価格もよし。
本当はまだまだ食べたいものありましたが、来年以降のお楽しみですね。
以上、完全備忘録お付き合いいただきありがとうございます。また来年、どこぞの島にて遊びまくり食べまくります。
とりあえず西表島旅レポ、おしまい