正直おもいだせないんですよ。
いえね
バフをしてなかった時代のじぶんの鼻水の始末の仕方（なにそれ）
ここ数年冬はバフをしていたもので、その下はいわゆる秘密の花園。垂れていよーとカピていよーと、なんならそれで拭けたりもして（きたない）
それを久々外した今冬。垂れてくる鼻水をどーしたものか、まいんちぐすぐすしている次第。
今こそ全ランナーに問いたい。
あなたの鼻水どこいってんの？
そんなことを思いつつ本日は三ツ池鬼の10周。
よーやく走れるようになってみれば、新たに始まるみやみvs鼻水。
手鼻かんでますなw
◆◆◆
南伊豆レポつづきます。
ビブスを外し一人コースアウト。Googleマップを頼りにしながらスタート地点を目指します。
とはいえこのままシレっと戻ってもあたしゃ数時間何してんの？
とりあえずキングがどの辺にいるかとLINEを送って確認すると、見たこともない写真で返信が。
ナニコレ
残り1キロとな！
なにごとかと確認すると、中足骨の痛みに耐えかね、わたしと全く同じ理由で分岐点あたりで観念したと。
なにこの二人、ぽんこつか！
そっからはもう消化試合。
一人で進む8キロの長さよ
そうしてキングに遅れること1時間。途中若干距離合わせしつつゴールでちょうど42キロでフィニッシュ。
ひとりウィニングラン
そして待つこと数時間。14時前にはトップが戻り（驚）我らがらんな〜さんは8位で帰還。
結局、今回完走したのは3人中ひとりだけという。そもそも今回はキングのリベンジをかけて巻き込んでいたところホントさーせん!（もらい事故w）
※実はモンキーベイでサプライズ応援を仕込んでいたばななんさんとフジオ隊長も合流。そこまで辿り着けず申し訳ない
そんなポンコツな二人でしたが、打ち上げだけは全力でしたとさw
元気じゃねーか
◆◆
そうして終わった最後の南伊豆町みちくさ。飛ぶ鳥跡を濁しまくりました。過去二回リタイヤしているキングに至ってはもうリベンジする手段もありませんw
誤解を恐れずにいうなれば、満身創痍で進んでいけば完走できたとはおもいます。
残り半分をはしったり歩いたり、それでも十分な制限時間（14時間）。78キロの部完走率91%という数字を見ても可能性はあったかとおもわれます。
確かに今シーズン最後のレースとか、三年前のように大会自体ないとか、そんな状況であれば意地でも完走していた気がします。
怖かったのはここで無理して今シーズンまた棒に振ることになったらと。別大までの期間も考え守りに入っていたのは事実です。
それでも一応気の済む距離まで進めたことで納得。最後の南伊豆を42キロ走れたことで十分満足しています。
本当に素敵な大会でした。
景色はキレイでおもてなしは温かく誰も彼もが楽しそうで。ええ、あの過酷すぎるコースを加味しても、リピーターが多いのは頷けます。
そんな大会を3回も走れた。
それで十分幸せです。
ホントは備忘録まで書きたいところ、もう使う場面が思いつかないので笑、コレにてレースレポおしまい。
ありがとうございました
