今をときめくnagisaさんが、この大人の部活に参加されたとき、真顔でこうおっさってました。
「これ、朝練じゃなくて夜遊びですよw」
あのときは、わははと皆で笑っていましたが、それがいよいよ現実に。
ナニコレ真っ暗!
闇練じゃん!!ww
※音出ます
とうとうヘッデンが必要な季節。
それでも部活に中止はないよ!
今日も今日とて5時ピタスタート
飽きもせず10周しましたとさ。
安定のビルドダウン。これは飽きたw
まあ、これでも真夏の盛りよりは多少なりともましなペース(自分比)。
めざせジュッシュウキロゴコンプ。
しつこくしぶとくがんばります
レース明けのコーチ。ダメージどこ行ったw
レースレポつづきます。
すっかりと干上がりながらなんとか完走できたことに安堵。そしてゲートで見張っていたキングいわく、
「三位は死守できてる」ってわーいわーい🙌
この時点で10時50分過ぎ。そんでもってハーフの表彰式は11時10分からという割とタイトなスケジュールのため、
あわててもらえるもんをもらい
いただけるものをいただいて
表彰式に向かうも、まだ6位の人が整列してないぞ?
我々の見立てでは、よもや自分が表彰されるとはおもっておらず、帰ってしまったのではと予想していましたが(フィニッシュ時になにも告げられないので)
知らん間に既出の事態が発生。
これな
おそらく第二関門(17.8キロ地点)を1時間40分以内に通過できた女子が5人。それが女子すべての完走者兼入賞者となった模様です。(たぶん)
そんなわけでタナボタ的にこんなタイムでちゃっかりと入賞。
埋もれて死ねるくらい大好きなシャインマスカットとワインをいただいてご満悦、でしたが。
あれ、これどーやって持って帰んの?
ホテルからわずか3キロほどということもあり、ダウンジョグで帰ろうともくろんでいたところ、思わぬ大荷物。ぜってーリュックに入らねー。
えーーん。
マハラジャさん、駅まで送ってーー!!
なんとまあ、初対面だというのに送迎させる図々しさ。しかもそのまま走ってて戻るつもりで、着替えもなんも持ってきてねー!
気休めとしか思えない程度に、かろうじてキングが持っていたバスタオルを後部座席に敷き詰めて、びっちょんこのまま車に乗り込むわれわれ。
このお詫びとお礼は必ずや来年の月山ウルトラで
そうして終わったたかはたぶどうマラソン。
来年以降出走を考えている方(だれ)に、簡単な備忘録を。
●会場
高畠町役場(高畠駅から3キロほどいったところ)
●最寄り駅
高畠駅 (米沢の先、山形の手前。山形新幹線もとおってますがここに停車する便は少ないので注意)
●移動
当日高畠駅から無料シャトルバスが出ています。乗車時間は15分程度。朝(7時15分発)とゴール後(12時半発)のみ。駐車場事情はよくわからずさーせん!(口コミ見ると案内の方が立ってないので混乱していたとのこと)
●宿泊
高畠駅に限って言えば、駅前のフォルクローロ一択かと。駅前にそれ以外ホテルは見当たらず。てか、ホテルどころかなにもないけど(小声)
●ごはんどころ
我々はかろうじて見つけた焼肉屋さんでアフターを。(住宅街の中ポツンとある)
牛酒亭
米沢牛を使ったお店でコスパよくおすすめです!
●会場規模
男女別の更衣室(建物)あり。トイレ事情は特段カオスな印象はなく。女子は男子更衣室の建物が空いていて穴場かもしれません。
物販などは出ておらず。会場内に自販機はあります。そしてなぜか一か所も普通ごみ用のゴミ箱がなく。これは改善希望します。(最後にいろいろみんな食べるし飲むかと)
●荷物預け
事前に入れる袋等はなく、当日設置されてるテーブルに持ち込んで札を受け取るシステム。まったく混みません。
●コース
これは自分の調査ミスですが「旅ラン」気分を味わいたいのであればまったくおすすめいたしません(キッパリ)。風光明媚な景色はなく、わくわくするようなものも見えず、その上アップとダウンばかり、そして封鎖されていない車道の路肩を走るという。制限時間もわりとタイトだし、シリアスな大会なんですね、きっと。(10キロもハーフも何気に公認コースだし)
●参加賞
シューズバック(事前郵送)。ふどう芋煮汁(当日)。参加費は安かった気がするので入賞すれば元とれます(女子にはおすすめ。男子は何気にレベル高いです!)
それ以外、なにかあれば個別にご質問を。覚えている限りでお答えいたします!
とりあえずレースレポおしまい
ありがとうございました!(特にマハラジャさん)