みやみ、たかはたぶどうマラソン走ったってよ① | みやみの『住めばmiyako』

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善い行いはちゃんと神様がみてくれているようです。




 

どどん届いたシャインマスカット!

なにこの量、質、テロですか!!

 

いや、実は先日のたかはたぶどうマラソンでゲットしたシャインマスカット(三位入賞の賞品なのだ。えへん)。

 

ええ、その三度の飯より好きなシャインマスカットを、こころやさしくてかわいい←娘は母の喜ぶ笑顔が見たくてですね、一昨日、箱ごと実家に献上。



 

遠慮する母に「うちにたくさんあるから」と歯をかみしめて大嘘をついて帰ったところ、

 

その嘘がなんと現実に。

女神から金の斧を授かりましたキラキラ

 

いやー、うれしい。ほんとうにうれしい。

これでしばらくはシャインマスカット祭り。

 

これからはもっと母にやさしくしたいとおもいます。(違)

 

 

ぶどうぶどうぶどう

 

 

たかはたぶどうマラソン。

レポつづきます。

 

 

そうして今回白羽の矢が立った謎のたかはたぶどうマラソン。

 

調べてみると案外とアクセスは悪くないようで、山形新幹線も停まる「高畠駅」が最寄り。そっから4キロほど離れた高畠町役場が会場なのですが、当日駅からシャトルバスも運行してくれるため、今回はレンタカーを借りる必要もなく、高畠駅まで行ってしまえば上げ膳据え膳宇宙人くんにゃー飛び出すハート


と、思って呑気にしてところ。

 

その高畠駅というのが、これまたサムみや遠征ラン至上、最高にローカルなところでして。(ほめてはないけどけ悪口でもない。単なる事実)

 

見事に駅前になーーーーんもないんですよね。

 

ええ、駅に併設されているちっちゃいコンビニ(みたいなキオスク)があるぽっきりで、居酒屋どころか食べるとこもねー!(唯一これまた駅に併設されている食堂あり)。

 

一応改札口とは反対側の西口にかろうじてファミマとツルハドラックがあるのですが、ホテルがある東口はのっぱらが広がるのみ。(ほめてはないけど悪口でも略)

 

おそらく、その昔は在来線がとおっており、それを捻じ曲げて新幹線を通したので、もともとなんもない場所に駅ができてしまったのかなあと雑に推測(旧高畠駅というのが町役場のほうにある)。

 

いわずもがなこんなところで勝負シューズを忘れたらぜってー手に入らないのでご注意を(おまえがな)。

 

そんな高畠駅へは15時すぎに到着。

 

今回のホテルは、駅直結の高畠フォルクローロさん。

 

ここは改札口に隣接しており、むしろ駅付きホテルといったかんじ。(じっさい高畠にはこのホテルしか選択肢がないと思ってよいとおもいます)

 

※ホームより




そして、こちら高畠駅はおなじく駅直結の温泉があるというのが、最大の売りとなっている様子があり。




 

ただ、この温泉がホテルの大浴場も兼ねているため、宿泊客は寝間着で改札口を横切る羽目になるという珍百景。





わたしなんぞレース後にひっかけて移動した寝間着(ガウン調のもの)の下はノーブラノーパンだったかんね(なに自慢)

 

まあ、そんな(どんな?)感じで、我々は唯一にして最大のスポットと思われるファミマでご飯を調達し、各々のペースで食べたり風呂に行ったり。

 

気が付くとどんどん空けられていた空き缶を前に、21時にはとっぶり眠りにつきました。(単なる高畠駅レポになっていることは措く)

 

※禁酒どこいったw


 

 

 

つづく