たかはたぶどうマラソン(序章) | みやみの『住めばmiyako』

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いつか沖縄で開業する日を夢見て、仕事に遊びに全力疾走中♪

今朝も夏がしぶとかったですね。

 

「だからいつまで暑いんだよッッ!!」ムキー

 

という、全ランナーの総意を抱え、

今日も元気に大人の部活動。

 

毎回ながら今週こそは涼しくなっているやもという

期待は今日も打ち砕かれ、

 

滝汗の中、ヒィコラ10周

もう、これ以上なんもでねーww

 

給水1回後、安定のビルドダウンw


 

引っ張ってくださったみずさんは軽く21キロコンプ。最後はやさしいほうのコーチのリクエストでしっかりとペースメイク(ave3'45←)。そんな本人は今週末榛名湖(←えぐいフル)となポーン

 

いつでもどこでも誰に対しても、自分の練習を顧みず親身に付き合って下さるコーチには、ほんとうに感謝の念が絶えません。

 

いつもありがとうございます。

そして納得いくレースを。

不肖の弟子たちは全力で榛名湖に追い風を送ります。

 

 

せっかくなのでややフルメンバーの写真にて

image

 

 

 

 

ぶどうぶどうぶどう

 

 

たかはたぶどうマラソン。

万一来年走る方のためにレポいきます。

 

 

おそらく東北の方以外にはあまり馴染みがないだろう(個人の推測です)このたかはたぶどうマラソン。

 

同じ東北地方の大会でも、直近にある伊達ももや会津ハーフなどは関東近辺でもよく耳にし、誰かしら走り、

 

また、ラフランスマラソンや東根サクランボなど、山形で行われる他の大会は、わりとメジャーだとおもうのですが、

 

なぜか、今回初耳ずきんで

そして誰のレポも見たことがなく

それでいて貴重な公認レースとか

(10キロとハーフそれぞれ公認)

 

それがめっちゃ不思議だったんですよね。

 

まあ、じっさいはむしろ「公認」というシリアスさが敬遠されているのかなという印象で、どっかのサイトでは「東北屈指のシリアスレース」などと書かれており、

 

たとえ果物名が冠にきていても、ももやラフランスやさくらんぼなどと異なり、旅ランという位置づけにはならないのかもしれません。

 

そして正直、今回走ってみたところ

 

「なにこのコース、エグいうえにつまんねーww(個人の感想です)」

 

もともとは、「高畠ロードレース」という名称で、10キロと20キロの部で構成されていたようで、(いまでも10キロだけロードレースという名称)

 

ほら、首都圏で「ロードレース」といえばみんな大好き「高島平」。あれもその昔は20キロだったし、記録会という色が濃いシリアスレースだったし、

 

それの東北版という位置づけなんでしょうか。

 

であれば、それを旅ランの位置づけにした我々が悪かった。ファンランで高島平にエントリしたよーなもんだったかんねw

 

そんな神秘のベールに包まれていた(?)たかはたぶどうマラソン。

 

ぜんぜん進まないレポのはじまり(しってた)

 

 

駅構内にあった鬼二人。なにこれ