走りせんと三日間、家でぐずぐずとしていたら、キングの指導が入りました。
しっかりと腰落として!
ちゃんと背筋伸ばして!
手はこう!この角度!!
そして三日間熱を押して奮闘した結果がこちら。
ビフォー(野辺山二日前)
アフター(本日)
おかげで野辺山前よりこれだけは進歩したようですw
※次の課題はアイーンだよ!>タマリクメンツ
レースレポつづきます。
そんなわけで野辺山100キロにうっかりエントリしてしまったわたしたち。
コースや高低図を見ない二人の懸念は「前泊の宿手配」一つでした。
こんな野辺山ビギナーが利便性のよい宿泊施設など当然手配できるはずもなく、また、野辺山がどこにあるのかさえよくわかってないため(三日前まで山梨県だと思ってた)、それは雲をつかむような作業でした。
ただ、最近のサムみやの常套手段は、会場までは車で乗り付け、できるだけ移動は楽をしようというもの。
なので、最終的には会場からいくぶん遠くなっても、まあサウナがあれば←よしとしようと。
そうして今回予約したのは、こちらの八ヶ岳ロイヤルホテル。
結論を先に申し上げますと、最近見ないタイプの古い格式あるホテルの様相で、それでいてそこそこリーズナブル。お部屋も広いし、大浴場もあるし、徒歩圏内にはセブンイレブンも。会場までも車で20分という、申し分ないホテルでした。
そこへは、小淵沢駅からレンタカーで。(まっすぐ行けば15分程度)
今回、野辺山100キロ地獄に巻き込んだ、チーム極みのひさよさんとともに、立川12時21分発のあずさに乗り込み
どーでもいい昼食(単なる備忘録)
小淵沢到着13時51分。
駅前を二人で冷やかしつつ
(馬のまちなんですね。どうりで馬刺し美味しかった←)
ホテルに向かってれっつらごー(て、二人とも免許なしなので当然キングが運転手)
途中、前日に仕込んでおいた情報を頼りに「ひまわり市場」へ寄り道してもらうと、
既出ですが別記事で再掲
いや、もうテンションあがっちゃってですね。夜ご飯と翌日の朝ごはんはこちらで全て調達。野辺山ウルトラに出られる際は、ぜひお立ち寄りいただたく。カロリー気にせず買い物できるこの日こそ、行く価値があると断言します。(←行きも帰りも買いまくったヒト)
ホテルチェックインは15時すぎ。
ウルトラ前は基本18時就寝のため、すぐにお風呂→サウナ(心を鬼にして1セットのみ)→夕食。
カロリー気にせずお互いに食べたいものを買った結果、机の上はパーリー状態に。
結局食べたのは、
サラダ
お赤飯半分
串団子1本
あんころ餅1個
わたしの生命維持は餅でできているようですw
幸い18時を過ぎるとうつらうつらとし始めて、おそらく19時前には深い眠りに。
目覚ましは1時30分にセット。この時間に合わせるネンイチの夜が更けていきます。
(つづく)